eラーニングのプラットフォーム選びはどうすればいいの?

新しい時代のラーニングプラットフォーム、UMU(ユーム)を提供するユームテクノロジージャパンです。

テレワークの普及を受け、今では多くの企業が学びのシーンでeラーニングを導入しています。一昔前の一方向的な動画配信ではなく、双方向性をふんだんに取り入れた対面時に近い学びが再現されているところもあり、今まさにeラーニングは進化の過程にあると言ってもよいでしょう。

ところで企業がeラーニングの導入を考えた時、理想の学びを実現するためにはどのようなプラットフォームを使用するべきか悩むところかと思います。このご時世でeラーニングのプラットフォームは次々に生まれ、それぞれの謳い文句を真に受けるとどれもが良く見えてくるものですが、実際には玉石混淆で正しく選ばないと後々大きな問題になることもあります。では一体、最適なプラットフォームを見つけるためにどうしたらよいのでしょうか。

そこで今回は、eラーニング導入の要となる“プラットフォーム選び”についてお話ししようと思います。

 

eラーニングのプラットフォーム選びは何を基準にすれば良いの?

・目的から逆算して考える

 eラーニングによって実現したい学びをできるだけ細部までイメージしましょう。学び手の到達度=目的を明確にするということです。新人研修であれば知識の獲得だけではなくチームビルディングにも有効で、発言やコメントに対して上司からのフィードバックも得やすいプラットフォームが良いでしょう。営業社員向けの研修であれば双方向性のある実践的なプラクティスが可能なAI機能などを搭載したプラットフォームが必要になってきます。プラットフォームによって有する機能や得意分野が違うので、目的に合わせて何が一番最適なのかを見極めましょう。

 

・柔軟な設計が可能か?

実現したい学びが明確になったら次の段階として設計に入ります。eラーニングは設計が重要で、いくら個々のコンテンツが優れたものであっても組み合わせや時間配分などによっては学びの効果が発揮されない場合もあります。学びに取り入れる要素を洗い出し、最適にブレンドしていくことはとてもデリケートな作業となります。

今やeラーニングではかなりのことが実現可能なので「ここでこれを使いたいな」「途中でこんなことをやりたいな」など、設計者の意図通りに細かく設計することができます。時間的/空間的な制約がリアルよりも軽減されているので、設計の自由度は高いと言っても良いでしょう。そこではただコンテンツが一方向的に流されているようなeラーニングではなく、学び手同士が有機的に関わり合いインプットとアウトプットの両方がバランス良く含まれていることが理想です。

まるでひとつの物語を創るようにドラマティックかつダイナミックに学びの場を組み立て、学び手が終始ワクワクした気持ちを保ち続けることができたら素敵ですよね。

 

・開発会社にも注目。プラットフォームの提供だけに終わらない、コンテンツ設計まで支援し、その後の行動変容まで併走できる会社なのか

優れたeラーニングのプラットフォームとはプロセスにアプローチするものだと思っております。企業における学びは研修期間だけに集約されている訳ではなくその前から始まっていて、そして研修後に実務を遂行する中でも半永久的に続いていくものです。eラーニングのプラットフォームはこれらの長いプロセスにぴったりと併走し、私たちの学びを支えるものであるべきではないでしょうか。

プラットフォームは導入して終わりではありません。企業で実現したい学びを支えるものとして、その後の“設計”こそが重要なのです。何をどのように組み合わせるか、どのような機能を使えば効果的なのか。考えることはたくさんあります。そして学びはプロセスの中で形を変えていくものなので、プラットフォームも都度カスタマイズするようなことになるかもしれません。

このような時に、開発会社(提供会社)が企業に寄り添い、最適なプラットフォームの設計をサポートしてくれることほど心強いことはありません。豊富な導入実績から得た経験を生かし、機能を知り尽くしているからこそできる提案というものがあるはずです。導入して終わりではなく、その後も親身になって企業の学びに併走してくれる開発会社であることはポイントが高いのではないでしょうか。

これからの時代に選びたいプラットフォーム

・学びの提供者にもワクワクを。講師にとっても使いやすく、自在に操れるプラットフォーム

学び手にとって使い勝手が良くワクワクするようなプラットフォームを…このような考え方は一見理想のように思えますが、実は学びの“提供者”にとっても同様のことが言えるのではないでしょうか。eラーニングのプラットフォーム選びでは、提供者にとっての使い勝手も重要になってきます。

例えば何らかの学びをスピーディーに提供したいとき、使い勝手が悪くコンテンツ作りに手間がかかってしまっては意味がありません。学びの中で双方向性を取り入れるにしても、操作性によっては進行がもたついてしまって効果が半減してしまいます。管理者こそがプラットフォームを使いこなすべき立場にあるということですね。管理者目線で選ぶことは、結果的に学び手のストレスを軽減することにも繋がるのでしょう。

 

・汎用性、互換性を備えているかどうか

プラットフォームによってはシステムが独自過ぎて、そこでつくられたファイルやデータが他のソフトやアプリケーションで再現できないということも起こり得ます。プラットフォーム選びをするときは、そこで使われるシステムの汎用性や互換性をきちんとチェックしておきましょう。特に映像データ、音声データなどは確認が必要です。eラーニングの中で使用されるコンテンツや作成される成果物を応用することも踏まえて、他でも使いまわしができるシステムを選びましょう。

 

・誰も学びの提供者となり、知識や経験を共有できるようなプラットフォームを

 eラーニングのメリットとして「共有」のし易さがあるかと思います。オンラインによる双方向的な学びでは、講師の知識や経験だけではなく学び手同士の知識や経験をシェアすることが可能になります。個々が学びを持ち寄ることによって学びの総量は増え、私たちはより深い洞察を得ることができるようになるのではないでしょうか。

学び手が抵抗なく発信でき、且つその行為を楽しめるようなプラットフォームであることで共有は活性化されます。自分が知っていることで価値があると信じているものを「伝えたい!」と思うのは自然なことです。この衝動を支えるプラットフォームこそ、これからの学びの現場では必要なのではないでしょうか。

一般的なLMSとしてのeラーニングとUMUの異なる点とは?

LMS(Learning Management System)とはすなわち学習管理システムのことで、eラーニングをオペレーションする際にいかに学習者を管理するかという点に重心が置かれています。誰が何をどれだけやったかということが一望できるので、内部監査などの際に受講情報をスムーズに取り出せる他、必要なタイミングで最もふさわしい人材を然るべきポジションに配置することができるという特性があります。管理者にとっては理想的かもしれませんが、学び手の能力や個性はさほど重要視されていないので、ピラミッド型の組織形態に向いたシステムかもしれませんが、果たしてそれが学びの定着や行動変容にどれほど効果的なのかはいささか疑問が残ります。

一方UMUは、その名の示す通りYOU、ME、USの誰もが主役になることができるプラットフォームで、そこには管理者もいなければ上下関係もありません。お互いが教え合い、学び合い、相乗効果によって自分たちを高めていこうというシステムになっています。UMUはいかに管理するかという発想ではなく、学び手がワクワクしながら主体的に学びに参画していくようなプラットフォームを実現しようという想いから開発されています。

企業での学びを考えたときに「70:20:10の法則」というものがあります。内訳としては「70%が現場での経験、20%が上司からの薫陶、10%が研修」で学びが成り立っているというのがこの法則の言っているところなのですが、これからのeラーニングは10%の研修部分だけではなく、20%の薫陶と70%の経験の部分にもアプローチしていく必要があるのではないでしょうか。

UMUでは誰もが学びの提供者になることができるので、20%の部分に上司以外の人も参加でき、立場に関係なく知識や経験の共有をすることが可能です。そして70%の部分では時間的・地理的制約を受けないというオンラインの特性を生かし、現場での経験や自分のパフォーマンスをシェアし、それに対して適切な指摘やフィードバックをもらうことができます。70%と20%が部分を広く開放し、そこにUMUというプラットフォームを入れることによって実務の中で多声的な成長ができるというわけです。

このように個人の学びに他者を巻き込むことで、組織全体に学びの文化が浸透していくということも注目すべき点ではないでしょう。リアルタイムに学びを社内全体で共有していくことで組織は強化されていきます。学んだという事実をつくるためのシステムではなく、学び合いという社内文化の醸成とその後のパフォーマンスの向上にまでアプローチするのがUMUというわけです。

 

次世代型のプラットフォーム、UMUの可能性

学習効果を高めるためには、学んだことをアウトプットし続け、それに対して適切なフィードバック&コーチングを受けることが大事です。オンライン化によってこれらの機会は格段に増しました。

私たちは研修をイベントではなく、行動変容に至るまで継続的に行われるプロセスだと考えています。インプットとアウトプットを繰り返し、それに対しての反応も得続けることができる。これがプロセスとしての学びです。学習→反復練習&フィードバック→実践を1サイクルとし、これを繰り返すことによって学びは最大化されるのです。

 

ラーニングサークル

プロセスとしての学びの一例として、AI機能についてご紹介します。プロセスとしての学びでUMUは優れた性能を発揮します。フィードバック&コーチングに関してはそれが先輩や上司からのものだけではなく、UMUを利用するとAIによるフィードバック&コーチングも可能です。例えば受講者が画面に向かってロールプレイングをしたら、それをAI機能が「表情」「音声」「ジェスチャー」などの項目ごとにジャッジし、「流暢に喋れてますね」などのコメントと共にレーダーチャートを出してくれます。AIで自己練習を一通り行った後は動画機能を使います。自分のロールプレイを動画にアップして先輩からのフィードバックをもらいます。さらには録画機能を活用して、自分のロールプレイを何度も見て復習することや、他人のロールプレイを見て参考にすることもできます。講師×受講者だけではなく、受講者×受講者の関係も生まれるわけですね。

AI機能

さらに、UMUは研修の質を高めるだけでは不十分だと考え、その事前・事後へもアプローチし学びを確実に定着させます。前述にもあるように、かの有名な「70:20:10の法則」に従うと、企業における学びも10%の研修部分だけではなく、20%の薫陶と70%の経験の部分にもアプローチしていく必要があるということです。UMUはまさにここに着眼して、ダイレクトにアプローチをしているプラットフォームです。UMUの学びは否応なく実務の中にも浸透し、もしかしたらそれが学びだと気付かないくらいに自然に日常の中に溶け込んでいるかもしれません。

 

 

テクノロジーは学びの可能性を広げ、私たちに選択肢を与えます。今回のドラスティックな変化を柔軟に受け止め、研修という学びの場をさらに昇華させていくことが企業における今後の課題ではないでしょうか。

 

▼UMUオフィシャルウェブサイト
https://umujapan.co.jp/

▼各種お問い合わせフォーム
https://umujapan.co.jp/contact/

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https://umucs.youcanbook.me

 

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