新入社員研修におけるオンライン化成功事例とは?
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入社後の新入社員研修を含めた、新入社員の長期育成オンライン化の成功事例を、企業の人材育成担当者の方から直接お話しいただきます!
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新入社員研修オンライン化の悩みとは?
20年度の春には急遽新入社員研修をオンライン化したという企業も多くありましたが、その後についてはしっかり時間をとって準備しておきたいもの。
「研修のオンライン化」は実現可能だと皆が認識した今、いかに効果の高い研修を設計するかが次なる課題です。
まだ本格的に研修のオンライン化を行っていない企業様は、
- オンライン研修の準備に割くリソースが限られていて心配
- 難しい作業に対応できるか不安
など漠然と悩まれていることと思います。
また、20年度「とりあえず」Web会議システム等によるオンライン研修を導入した企業様は、
- 受け身の研修になってしまうのを避けたい
- 新入社員の集中力を保ちたい
- 集合研修と同様の成果を出したい
とさらなる高みを目指していらっしゃることと思います。
本記事ではそんなお悩みをお持ちの皆様に、UMUで新入社員研修オンライン化を大成功させた企業様の事例をご紹介いたします!
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オンライン研修のメリットとデメリット
新入社員研修をオンラインで行うことには多くのメリットがありますが、デメリットもあります。
【メリット】
- 講師・受講者の交通費や宿泊費、食事代や会場費などのコストがかからない
- 教材や資料・備品などにかかる費用を抑えられる
- 受講者の好きなタイミングで研修を受けられる
全国から新入社員を集めて研修すると多くの費用が必要です。
また、講師を含めた多くの社員を一定期間ですが拘束する必要もあります。
しかし、オンラインなら、環境を整えれば研修を行えるので、時間や費用のコストを抑えられるのです。
【デメリット】
スキル習得には、実践的な教育が必要になるので、オンライン研修だけでスキルを習得させるのは簡単ではありません。
例えばオンライン研修と集合研修を組み合わせたり、オンライン研修後に職場で実践教育を行ったりする必要があります。
新人研修を成功させる3つのポイント
新入社員研修は、以下3つのポイントが成功の秘訣です。
- 明確なゴール設定
- 会社や職場にニーズがある内容
- Webや外部機関を活用した研修
まずは、何のための新入社員研修なのか明確なゴール設定が重要です。
ゴールがないと新入社員にも研修の目的が伝わらず、研修開催の実績づくりのための研修になってしまうでしょう。
例えば同期意識を養うのがゴールなら、ディスカッションを中心にするなどゴールに合わせた内容を計画できます。
また、研修の内容は会社や職場で活用できる内容でなければ意味がありません。
現場サイドからヒアリングするなど、意味のある内容で計画しましょう。
集合研修だけでなく、Webを活用した研修も効果的です。
例えばオンライン研修で「知識」、集合研修で「スキル」など、組み合わせることで効率的な研修を行うことができます。
また、社内に効果的な研修を開催する環境がないという悩みもあるでしょう。
そんな時は、外部の研修機関などに依頼する方法もおすすめです。
外部機関に依頼すれば効果的な研修が行えるだけでなく、自社に研修環境を整えるためのノウハウを取り入れることもできます。
オンライン化の成功事例
オンラインを余儀なくされたさまざまな企業の中から、成功された以下の会社様の事例を紹介します。
- 株式会社島津製作所 様
- 株式会社マイナビ 様
- 株式会社ビジネスコンサルタント様
企業様ごとにインタビュー記事も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
株式会社島津製作所 様
研修をオンライン化するためにシステム導入するには大きなエネルギーが必要なのではないか?確かに動画を撮影したり、紙の資料をPDF化したりという作業は発生しますが、なんとUMUの導入決定から2週間で新入社員研修をオンライン化し、見事に「深い学び合い」と「個別フォロー」を実現された企業様がいらっしゃいます!
ポイントは、研修しながらコンテンツを作ったり改良したりしていたこと。
変化の大きい時代に最新の情報をスピーディーにアップするのは、研修のみならず日々の業務や学習にとって必須です。
事例インタビュー記事はこちら
株式会社マイナビ 様
研修をオンライン化すると、受講生が受け身になってしまうのではないか?と不安な研修ご担当者様もいらっしゃると思います。しかし、オンライン環境下を逆手に取って、受講生や研修担当者以外からのアウトプットを促すことも可能です!比較的若い社員が多い株式会社マイナビ様は、営業担当者様が楽しんでコンテンツ作成に取り組んでいるというストーリーを共有してくださいました。それも自発的にコンテンツ作成される方が続々と現れているというのですから、まさに「学習する組織」を実現されていると言えます。皆様にはUMUのUIも好評とのことです!使いやすいからこそ、自発的に使いたくなりますね。
事例インタビュー記事はこちら
株式会社ビジネスコンサルタント様
オンライン研修は効果があるのだろうか?という心配をされているご担当者様へ、弊社パートナー企業でもありユーザーでもあるBCon様では、「UMUで最もよく学習している新入社員がセールスでも全国1位」と、確実に結果に繋がる学習を行っていらっしゃいます。
さらに驚くべきことに、その全国1位のセールス新入社員様は、青森営業所の社員だったということです。100%オンライン研修であっても、成果に繋げることは可能です。
事例インタビュー記事はこちら
新入社員導入教育企画向けのセミナーについて
上記企業様のように新入社員研修オンライン化を成功させたいとお悩みの方へ向けて、UMUは昨年10月に新入社員導入教育企画向けセミナーを開催致しました。
【WITH・AFTERコロナ時代の新入社員導入教育とは】
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、大きな変更と対応が求められた今年度の新入社員導入教育でしたが、多くの組織と個人が試行錯誤する中でなんとか乗り越え、結果新しいオンライン含めた学びの可能性が見えてきた企業も多いのではないかと思います。
来年度の新入社員導入教育についても、元のF2Fの集合型に戻るのか、今年度の形を踏襲するのかの議論があります。しかし、私たちはそのどちらでもなく、新しい学び方のフォーマットへと進化するよい機会であり、今後の企業内学習の在り方のベースを形作るよい機会として考えています。
本セミナーでは、オンラインか、オフラインかといった二者択一型の捉え方ではなく、投資としての教育をしっかりと成果に結びつけるために、何を組み合わせ統合していくことで先進事例を創っていけるかの考え方と具体的手法をご案内させていただきました。
こちらのセミナーレポートもご用意しておりますので、是非あわせてご覧くださいませ。
▶Eラーニングはもう古い?研修の新しい形・ブレンディッドラーニングを先取りしよう!
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入社後の新入社員研修を含めた、新入社員の長期育成オンライン化の成功事例を、企業の人材育成担当者の方から直接お話しいただきます!
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私達UMUは、企業様向けに研修のオンライン化やリモート学習の無料相談会を毎日実施しております。
また、常に最先端のテクノロジーと学習情報をアップデートしておりますので、お困りごとや、追加で必要な情報のご要望などございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
▼UMUオフィシャルウェブサイト
▼各種お問い合わせフォーム
https://umujapan.co.jp/contact/
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