IT研修についていけない社員が出る理由?研修効果を高める方法5選

IT研修についていけない社員がいると悩んでいる企業に向け、ついていけない理由とIT研修を効果的にする方法を紹介します。さらに「IT研修とは何か」や「オンラインを使って効率的にIT研修を行う方法や内容」も解説。ぜひ、IT研修効果を高めるための参考にしてください。

IT研修を開催しても「研修についていけない社員がいる」と悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。

IT研修についていけない社員が出るのは、社員個々の能力だけでなく研修方法に原因があるかもしれません。IT研修の効果を高めるには、ついていけない社員が出る理由を知った上での改善が必要です。

本記事ではIT研修とは何かを紹介し、IT研修についていけない社員が出る理由と改善方法を解説します。オンラインで効果的にIT研修を行う方法にも触れるので参考にしてください。

 

IT研修とは?ネットの知識や操作法を学ぶ研修

 

IT研修とは、インターネットについての知識や操作法を学ぶ研修です。

ほかにも、Excel・Wordの基本操作やプログラミングなどもIT研修と呼ばれるケースがあります。

 

UMUの記事『社員研修はオンラインでも可能!面白い研修にするコツ&必要なツール』では、社員研修をオンラインで行うメリットやデメリット、必要なツール。またオンライン研修を面白くするコツも紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

 

内容は知識やスキルレベルによって初歩的なものから上級者向けまでと幅広く、以下のような種類が一般的です。

 

  • 基本操作やセキュリティについて学ぶ「新入社員向けIT研修」
  • 活用するためのITスキルを学ぶ「ITリテラシー研修」
  • ECサイトなどの運営に活かせる「ITマネジメント研修」
  • SEを育成するための「ITエンジニア研修」
  • デザインやプログラミングスキルを伸ばす「Webクリエイター研修」

 

上記のように、IT研修にはさまざまな種類があります。

 

IT研修の悩み?ついていけない社員が出る3つの理由

IT研修には「ついていけない社員が出てしまう…」という問題があります。企業にとっては、すべての受講者にスキルや知識を身につけてもらいたいものです。

ただ、研修のやり方や内容に問題があることも考えられます。IT研修についていけない社員が出る、おもな理由は以下などです。

 

  • 研修内容のレベルが高い!フィードバックもできない
  • 苦手意識!自分は苦手と思い込んでいる
  • 開催期間や時期の問題!時間に余裕がない

 

ここでは上記3つの理由について解説します。

 

研修内容のレベルが高い!フィードバックもできない

 

IT研修内容のレベルが高すぎることが原因になっている可能性があります。とくに座学研修では、専門用語など聞き慣れない単語ばかりの内容になると受講者は集中力を保てません

単語の意味が伝わらないまま次に進んでしまうため、意味を理解していない受講者は、そのまま座っているだけの研修になってしまうのです。

さらに、わからなくても質問できないという問題もあります。「質問しないほうが悪い」と考える人もいるかもしれません。しかし、そもそも内容が難しすぎて「何を質問すればいいのかわからない」という受講者も多いのです。

 

新人研修をオンラインで行いたいけれど、「やり方や効果的な方法がわからない」という悩みはないでしょうか。UMUの記事『新人研修をオンラインで成功させる3つのコツ!3種類の研修も紹介』では、オンライン研修とはどのような方法なのか種類や特徴を説明し、成功させるための3つコツを紹介しているので、合わせてご覧ください。

 

苦手意識!自分は苦手と思い込んでいる

 

IT研修を受ける前から「ITは苦手」と思い込んでいる受講者も少なくありません。とくに文系出身の社員は「理系出身の社員より自分は苦手」と苦手意識を持っていることがあります。

確かに学生時代にITスキルを学んでいた社員と比較すれば、アドバンテージはあるかもしれません。ただ業務に活かせる知識やスキルは企業によって異なり、1から学ぶ必要があるものばかりです。学生時代のアドバンテージを気にする必要はありません。

新入社員なら全員がIT未経験といえます。苦手かどうか判断できる段階ではないのです。

 

開催期間や時期の問題!時間に余裕がない

開催期間が短すぎてIT研修の内容を理解する時間が足りないことや、開催時期のタイミングが悪いことも原因です。すぐに職場で活躍してもらいたいため、難しい内容のIT研修を行うことも一因となるでしょう。

IT研修の内容によって理解するまでの時間や、業務に活かせるレベルになるまでの時間は異なります。期間が短すぎては「ついていけない」の原因になるでしょう。また開催時期が繁忙期など、講師や受講者の都合を無視することも原因です。研修に集中できる環境とはいえません。

 

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IT研修効果を高める5選!ついていけないの改善方法

IT研修効果を高める5選は以下の通りです。

 

  • 内容を管理!受講者レベルに合わせたIT研修を開催
  • 実践的に!OFF-JTだけでなくOJTを取り入れる
  • 講師の選定!内容に応じた適任の講師の選定
  • 意味がある研修を!実務で活かせる内容の研修を開催
  • 研修後のフォロー!継続的なフォローが次につながる

 

それぞれについて解説するので、「ついていけない」を改善する参考にしてください。

 

内容を管理!受講者レベルに合わせたIT研修を開催

IT研修の内容は、受講者のレベルに合わせることが大切です。それぞれの社員で、ITに対するスキルや知識レベルは異なります。研修内容を習得するスピードも違うため、各々のペースに合った研修を計画することが重要です。

そのためには、社員の研修状況やITに対するレベルを把握する必要があります。研修担当者は社員それぞれに必要な研修を把握できるように、理解度のレベルや研修の進捗状況を管理できる環境づくりが必要です。

 

実践的に!OFF-JTだけでなくOJTを取り入れる

IT研修では、内容によってOFF-JTなど座学だけでは理解できないこともあります。OJTなど、より実践的な研修内容を取り入れることが重要です。一方的に聞くだけの座学では、受講者が本当に理解したのかを判断することもできません。研修の開催実績をつくるための研修になってしまいます。

受講者にとっても話を聞くだけでは、内容をイメージすることは難しいでしょう。例えば座学で説明し、内容に沿った実践的な研修を行うなど効率的な方法を取ることが重要です。

 

講師の選定!内容に応じた適任の講師の選定

IT研修に限ったことではありませんが、講師の選定も重要です。社内の業務に活かすことが目的なら、社員を講師にしても効果が見込めます。ただ、研修ではすべての受講者にわかりやすく伝えられる講師が必要です。

例えばITの基礎的な知識を与える研修の場合は、社内講師ではなく教え方が上手いプロの講師にお願いする方法もあります。社内業務に特化したスキル研修なら、スペシャリストの社員を講師にするなど内容に応じて適任講師を選びましょう。

 

意味がある研修を!実務で活かせる内容の研修を開催

IT研修で行う内容は、実務で活かせる意味のある内容にしましょう。いくらITに関連する難しい情報を受講者に与えても、まったく業務に関係ない内容では意味がありません。

研修実施後にアンケートを取って、内容に問題がなかったかを調査し次回以降の研修に活かす方法。さらにやるべき研修内容を現場にヒヤリングし、業務に必要な内容を調査した上で計画するなど意味のある研修にしましょう。

定期的に見直すことで、より意味のあるIT研修を開催できるようになります。

 

研修後のフォロー!継続的なフォローが次につながる

IT研修後の社員への継続的なフォローが必要です。研修は複数人が同時に受けるため、理解度は異なります。理解できずに困っている社員や、自ら質問できずに悩んでいる社員も少なくありません。

研修後は職場の上司や受講した社員に対し、研修が現場で活かせているかを定期的にヒヤリングするなどフォローアップが必要です。研修後にテスト行い理解度を調べることも大切ですが、何よりも中長期的な効果を調べる必要があります。効果を分析すれば、以降の研修内容の参考にもできるのです。

 

さらに研修効果について詳しく知りたい方は、研修効果とは何か、測定や分析が難しい理由などを解説しているので、UMUの記事『研修効果を効率的に高める術!研修の効果を測定・分析する5つの方法』をぜひご覧ください。

 

 

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eラーニングについて詳しく知りたい方は、UMUの記事『 eラーニング研修とは?メリット・デメリットや研修実施ポイントもで、eラーニング研修のメリットやデメリットから、研修実施におけるポイントまで解説。また、企業による実用例も併せて紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

 

まとめ:IT研修は5つの方法を意識して効果的に!

IT研修についていけない社員が出る理由と、IT研修を効果的にする5つの方法を中心に解説しました。

IT研修は、より業務に活かせる内容が求められています受講者レベルに合った内容であることも重要です。ただコロナ禍では感染リスクもあり、IT研修を開催しづらい環境といえます。

「UMU」はオンライン・オフライン・集合・個別など、研修に関わるすべての行動をひとつのプラットフォームに集約できます。IT研修を効果的にしたいなら、ぜひUMUへご相談ください。

 


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