新人研修のカリキュラムはどう作る?成功させる3つのポイント

新人研修を成功させるために、カリキュラムの作成は必須です。
しかし、カリキュラムを作成する中で、
「新入社員に対して研修が有意義なものになっているのか?」「毎年同じ内容の研修になっている…」
このような悩みを抱える研修担当者は少なくないはずです。

そこで本記事では、新人研修を有意義なものにするためのカリキュラムの作り方を紹介します。
カリキュラムを作成する目的とは?成功させるためのポイントとは?一つずつ疑問を解決していきましょう。

さらに、カリキュラムを簡単に作成するコツも紹介するので、気になる人は参考にしてみてください。

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新人研修のカリキュラムを作成する目的とは?

カリキュラムを作成することで、スムーズかつ身になりやすい新人研修を行えるようになります。

 

そもそもカリキュラムは、新人研修を行ううえで必要不可欠なものです。
教育の目的に合わせて教育内容と学習支援の計画を立てるので、カリキュラムが無ければ新人研修の実施自体、危ぶまれるでしょう。

新入社員は学ばなければならないことが多いので、カリキュラムがあることで「誰に」「何を」「どのように」が明確になり、限られた時間の中で必要なものだけを教えられるのです。

 

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UMUの記事『研修スケジュールのテンプレート3選!新人研修にも使える作成手順』では、研修スケジュールのテンプレートとともに、研修のスケジュールを作る手順や研修カリキュラム例などをさらに詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

 

新人研修のカリキュラムを作成する3つのポイント


新人研修を行う上で、カリキュラムがどれほど大切になるのかが理解できたと思います。続いては、カリキュラムを作成する3つのポイントを紹介します。

  • 必要な研修内容を把握!新入社員に目標を設定する
  • スケジュールを管理!新人研修の期限を決める
  • 設定目標から逆算!研修内容を決める

ポイントを押さえて進めることで、効率よくカリキュラムを作成できます

それぞれの重要性を理解しながら、カリキュラムを作成してみましょう。

 

必要な研修内容を把握!新入社員に目標を設定する

新人研修のカリキュラムを作成する前に、まずは新入社員に目標を設定しましょう。
研修を終えた後、新入社員には何ができるようになっていてほしいのかを明確にする必要があるので、目標を定めて本当に必要な研修内容を選定できるようにしましょう。

また同時に、新入社員の現状レベルを把握することも大切です。
カリキュラムに入れる研修内容に加え、どの程度のレベルであればやる気を持って取り組んでくれるのかを見極めなければいけません。

研修内容を新入社員の目標に合わせることで、自社の求める人材を育成するための研修カリキュラムを作成できます。

 

スケジュールを管理!新人研修の期限を決める

新人研修に費やす期間は、研修内容や方法によって異なり、一般的な期間は1~3ヶ月ですが、短いところでは1ヶ月以内で終わる企業もあります。

また、企業によっては、新人研修を一度に実施するのではなく、複数回に分けて段階的に行う場合もあります。
新人研修の期間は長くなりすぎると、新入社員のモチベーション低下が予想されるため、カリキュラムを作成する際は、適切な期間に合わせることがポイントです。

 

設定目標から逆算!研修内容を決める

新人研修を行う目的や目標を設定した後は、具体的な研修内容を決めます。
必要な研修と不要な研修をより明確にするために、研修内容はゴールから逆算して考えましょう。

ビジネスマナーを身につけさせたいなら、お辞儀や挨拶の仕方、身だしなみ、敬語の使い方などのスキル取得が必須です。
また営業職に配属するなら、ビジネスマナーに加えてコミュニケーション研修も必要になるでしょう。

新入社員にとって意味のある研修になるよう、研修内容は設定目標から逆算して決めるのがポイントです。

 

UMUの記事『 【徹底解説】リモート新人研修のコツ!成功事例や注意点』では、リモート新人研修のコツやおすすめのツール、企業の成功事例など紹介しているので、ぜひご覧ください。

 

新人研修の内容は?有益な研修を行うための5つのポイント

新人研修の内容は、大きく分けて下記の5つです。

  • 事業内容を把握するための「会社事業理解」
  • 人事制度や規則などを学ぶ「組織で働く上でのルール」
  • 自覚を芽生えさせる「社会人としてのマインドセット」
  • 働く上で必須スキル「基本的なビジネスマナー」
  • 同期ネットワークを強化する「チームビルディング」

研修が有益なものになるのか、それとも無益なものになるかは、内容によって決まるといっても過言ではありません。
それぞれには、新人研修に組み込まれる明確な理由があるので、1つずつチェックしてみましょう。

 

事業内容を把握するための「会社事業理解」

会社事業理解は、これから働く企業について知ってもらうために、企業理念や歴史、企業の概要などについて学びます。
会社事業理解を把握することは、企業への理解を深めることに繋がります。
どのような企業理念を持ち、企業は社員に対して何を期待しているのかが分かるため、社員にとっては仕事をするうえでの方向性や目的が明確となり、意欲やパフォーマンスの向上にもつながります。

会社事業理解を曖昧にしてしまうと、働くことに迷いを感じる社員が出てきてしまう可能性があるため、事業内容を明確にし、社員1人1人が目的を持って働けるようにしましょう。

 

人事制度や規則などを学ぶ「組織で働く上でのルール」

会社という組織で働くには、その組織のルールを守らなければいけません。
ルールと聞くと会社に縛られているように感じるかもしれませんが、社員が不安を抱えず気持ちよく働く上で必要なものです。

新入社員はたとえ研修期間中であっても、すでに一社員として企業除くしているため、人事制度や規則などを含むルールは、新人研修の中で学ぶ企業がほとんどです。
また企業によっては、コンプライアンスや情報の取り扱いについて学ぶこともあります。

組織で働く上でのルールを新人研修で学んでおくと、スムーズに現場に出られるようになるというメリットもあります。

 

自覚を芽生えさせる「社会人としてのマインドセット」

新人研修に参加する人のほとんどは新卒者ですが、いつまでも学生気分では企業にとっても、自身にとっても、良いことは何一つありません。
そのため新人研修では、学生から社会人にマインドを変える必要があります。

特に、近年の新入社員は、自分のことを優先する若者が多く見られます。
「ゆとり世代」や「さとり世代」とも呼ばれていますが、社会人になる以上は視野を広げ、周りにも目を配らなければいけません。

自らを律して、責任ある行動ができるよう指導する必要があります

 

働く上で必須スキル「基本的なビジネスマナー」

基本的なビジネスマナーは、社会人として最低限、身につけておくべきスキルであるため、業務に必要な専門知識や実務は、実際に現場で学ぶことがほとんどです。
しかし、身について当然ともいえる基本的ビジネスマナーは、新人研修では必ずといっていいほど取り入れられています。

例えば、報連相(報告・連絡・相談)は、業界や職種に関わらず、業務を円滑に進めるために必要なビジネスマナーです。
新人研修では、報連相の意義や行うタイミングなどの指導が求められることでしょう。

他にも基本的なビジネスマナーには、挨拶から名刺の渡し方、ビジネス文書の書き方などがあり、とても重要な部分なので、各部署に配属する前に取得すべきスキルになります。

 

同期ネットワークを強化する「チームビルディング」

チームビルディングとは複数のグループに分けて、課題解決を目標に、共同しながら業務を遂行する研修の1つです。
業務の雰囲気を実体験できる、社員の主体的かつ能動的な行動を促すなど、さまざまなメリットがあります。

新人研修の中にチームビルディングを取り入れる目的は、新入社員同士のつながり強化です。
新入社員は研修を終えると、それぞれ各部署に配属される場合が多いですが、配属先が違っていたとしても、同期は相談相手になったり良きライバルになったりする存在です。
同期ネットワークの強化は、社員同士のレベルアップにもつながります。

 

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新人研修が無駄になる?研修後は振り返りが大切

入念に準備を進めて実施した新人研修も、振り返りをしなければ無駄になる可能性があります
なぜ振り返りをしないと無駄となるのか、そして無駄にしないためのポイントについて解説します。

 

半年後には9割忘れる!フォローアップ研修で知識を定着

研修担当者なら、新人研修で得た学びを現場の中で発揮してもらいたいと思うでしょう。
しかし実際は、研修を受けた新入社員の9割は、半年後には研修内容を忘れてしまうといわれています。

なぜ、このようなことが起きるのかというと、研修後のフォローアップをしなかったことに原因があります。

フォローアップ研修は、新人研修で学んだ知識やスキルを復習することで、定着率をアップさせます。
社会人としての姿勢や組織の中での役割を再確認するきっかけにもなるので、フォローアップ研修の実施は必須となるでしょう。

 

研修して終わりじゃない!学びを継続できる環境が大切

新人研修のカリキュラムは、フォローアップも含めた計画を立てるようにしましょう。
フォローアップ研修には、新人研修で学んだ知識やスキルの復習のほか、下記の目的も兼ね揃えられています。

  • 自分の課題を知る
  • 悩みや不安を解消する
  • モチベーションの向上

中でも、モチベーションの向上は、離職防止にもつながるため、新入社員の離職率が課題の企業こそ、フォローアップ研修を実施するべきといえるでしょう。

新人研修を有意義なものにするためには、研修内容だけでなく、フォローアップ研修の実施も必須です。
学びを継続できる環境が整えば、社員1人1人のスキルアップを図ることができます。

 

 

新人研修をより有意義になものにしたいという方は、UMUの記事『新人研修をオンラインで成功させる3つのコツ!3種類の研修も紹介』で、オンライン研修とはどのような方法なのか種類や特徴を説明し、成功させるための3つコツを紹介しているので、合わせてご覧ください。

 

カリキュラム作成もUMUがあれば簡単にできる!

 

カリキュラムを自社で作成する場合、目標設定から研修内容、さらに流れまですべて決めなければいけませんが、かなりの労力と時間がかかるのは、言うまでもないでしょう。カリキュラム作成に時間がかかれば、他の業務に支障が出てしまう恐れもあります。

 

そこでおすすめなのが、研修を受ける人のパフォーマンス向上を目的に開発されたプラットフォーム「UMU」です。
UMUを導入することで、新人研修のカリキュラムを簡単に作成できるようになります。

 

研修後は、今週の振り返り共有や課題提出のAIコーチングなど、より充実したフォローアップ研修を受けられるため、新人研修で得たものが身になりやすく、社員のスキルアップやモチベーションの向上にもつながることでしょう。

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まとめ:新人研修が有意義なものになるかはカリキュラム次第!

新入社員に対して行われる新人研修は、有意義なものでなければいけません。

研修で学んだ知識やスキルを現場で発揮できなければ、社員は自信を失ったり、離職する恐れがあるため、新入社員にとって意味のある研修にするためには、カリキュラムの内容がとても重要となるのです。

しかし、新人研修のカリキュラムを自社で作成するには、時間と労力がかかるので、研修担当者にとって、大きな負担となるのは言うまでもありません。そこで、外部の専門家やサービスを利用するのも1つの方法です。

今回紹介したUMUは、フォローアップまで見据えたカリキュラムを作成します。
UMUを活用して新入社員にとって意味のある研修にし、有力な人材を育成しましょう!

 


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