早いもので今年もひと月が終わり2月に入り、新入社員が入社する時期もいよいよ近づいてまいりました。
「2021年度の新入社員研修はどうしたらよいだろうか？」とお悩みの研修担当者様も多いと思います。

リモートで研修を実施するために、今から準備するのはまだ間に合うのか？
リモートでも一人ひとりに寄り添った研修にできるのか？

新型コロナウィルスの感染拡大が続いている中、21年度の新人研修を成功させるために、
本日は
・リモート新入社員研修を設計する上でのポイント
・リモートで新人を迎える10個の心得
・UMUユーザー様の成功事例
をまとめてご紹介いたします！

リモート新入社員研修を設計する上でのポイントは？

リモート新入社員研修プログラムを設計する上で、新しいフォーマットを考える必要があります。

３つの新しいフォーマット：

１）ライブストリーミング／ZOOM：同じ時間・違う場所
２）セルフペースラーニング：違う時間・違う場所
３）オンライングループワーク：同じ時間・違う場所

なぜ新しいフォーマットが重要なのでしょうか？それには5つの観点がございます。
１）集中力・健康の問題：オンラインだけでは限界がある
２）エンゲージメント
　オンラインコミュニティは熱がないと続かない
３）ガイドが大切
　オンラインになるとガイドがより一層大切になる
4）アダプティブであること
　・個人の習熟度に合わせた
　・新人といえども、全員同じスタートラインでない
５）学習行動／成果のデータ蓄積が可能
　・集合研修との違いは、これをすることによってデータを取ることができる（誰がどれくらいやっているのか）

 

リモートで新人を迎える10個の心得

ギャラップ社の調査によると、優れたオンボーディングプロセスは社員の定着率を82%向上させることができます。しかし、自分の会社が「温かい歓迎」を提供できていると感じている人はわずか12%しかいません。

リモートで新入社員を「温かい歓迎」するための10個のヒントをご紹介します。

リモートで新入社員を迎える10個の心得！

リモート新人研修でも高い効果を上げた成功事例

UMUのユーザー様がどんなふうにUMUを活用し研修成果を出しているのか、いくつかの事例をご紹介します。

【パナソニック株式会社様】〜１カ月のスピード導入、短期間でチームビルディングまで実現！

1300人近くの新入社員を迎え入れたパナソニック株式会社では44人の先輩社員（チューター）がクラスを運営する形式で、それぞれが個性豊かなコンテンツを設計しました。初めてのオンラインで研修でしたがクラスごとに活発な議論が展開され、1対1のミーティング、オンライン飲み会、Zoomを繋いだ工場見学などが開催され、新入社員の主体性を引き出しチームビルディングも実現できたそうです。

https://umujapan.co.jp/sys/interview_list/case_panasonic/

 

 

【株式会社島津製作所様】〜軸は深い学び合い、個別フォローも可能に

120名を超える新入社員を迎えた株式会社島津製作所では、これまで全員へ向けて行なっていた講義をクラス制で運営したことです。1受講生を約30名ずつの計４クラスに分け、各クラスに人財開発室のスタッフを担任として置きました。さらに各クラスの受講生を5~6名のチームに分け、各チームでリーダーを選出しました。従来のプログラムよりも自己学習やグループワークを多く時間を配分することで深い学びができる学習設計にしました。

https://umujapan.co.jp/sys/interview_list/case_shimadzu/

 

▼UMU導入企業インタビューの一覧はこちら！
https://umujapan.co.jp/interview/

 

UMUならできる効果的なリモート新人研修

リモート新人研修を円滑に行うには優れたプラットフォームが必要です。
UMUは「オンライン」というスタイルに完全対応させたプラットフォームとして、様々な機能を持ち合わせています。
UMUについてもっと詳しく知りたい方はぜひこちらの資料をダウンロードしてご覧ください

https://umujapan.co.jp/sys/document/

 

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私達UMUは、企業様向けに研修のオンライン化やリモート学習の無料相談会を毎日実施しております。
また、常に最先端のテクノロジーと学習情報をアップデートしておりますので、お困りごとや、追加で必要な情報のご要望などございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

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