【UMU活用レベル3】研修の事前/事後を充実させる!
すべての学習シーンをカバーできるUMUだからこそ、その活用シーンや活用方法も様々。「もっと効果的にUMUを活用したい!」「他の企業さんがどのように活用しているのか知りたい!」といったお声をたくさんいただいております。
そこで実際にお客様の活用方法を見させていただいているUMUメンバーが、UMU活用段階を6つに分けてまとめました。
《過去記事》
【UMU活用チェック】6つのレベルでUMUを有効活用!
【UMU活用レベル1】集合研修をインタラクティブに!
【UMU活用レベル2】オンライン集合型研修に双方向性を取り入れる
【UMU活用レベル4】パフォーマンスラーニングプログラムの提供
【UMU活用レベル5】ブレンディッドラーニングプログラムの提供
【UMU活用レベル6】トレーニングプラットフォームではなく「ラーニングプラットフォーム」の提供
本記事ではUMUの6つの活用段階の「レベル3」についてご紹介いたします。
レベル3とは?
レベル3は、「研修の事前/事後を充実させる」という活用段階です。
Face to Face (F2F)、またはオンライン集合研修の「事前課題」「事後課題」に活用することで学習の定着や効果性を高めるためにUMUをお使いいただくものです。
チェック項目と実践例
3-1: 【事前1】学習ニーズを把握し、ゴール設定ができている
・過去の学習履歴や業務経験に関する事前アンケートを実施
・研修テーマに関する理解度テスト/アンケートを実施
・上司に対して研修ニーズサーベイを実施
・研修に関しての進め方や中身に対する要望をアンケートなどで実施
・受講目標を、参加者同士で事前共有
3-2: 【事前2】モチベーション/エンゲージメントを高める工夫ができている
・経営トップから動画でメッセージを配信
・講師からの事前メッセージを配信
3-3: 【事前3】現場を巻き込む工夫ができている
・上司向けウェブセミナーを実施
・研修内容と現場フォローの依頼メッセージを配信
・上司と受講生で面談を設定し、受講目標を設定
3-4: 【事後1】理解度のフォローができている
・研修内容の理解度確認を実施して、不完全な部分はマイクロラーニングでサポート
・参加者全員の学び・気づき、アクションプランを共有して現場実践イメージを強化
3-5: 【事後2】現場定着化までの支援ができている
・受講生の学習コースを上司に共有
・上司への研修報告/対話結果の報告を実施
・現場での実践報告に対して周囲からフィードバックをもらう仕組み作り
3-6: 【事後3】コース修了を表彰する仕組みを構築できている
・修了証を発行
・ランキングボードを活用してヒーロー/ヒロインを多く生み出す
UMUのソリューション
レベル3「研修の事前/事後を充実させる」について、更なる理解を深めていただくために、UMUでは以下のソリューションをご用意しております。
▶︎事例資料
UMUカスタマーサクセスまでメール(cs@umu.co)にてお問い合わせください。
▶︎学習の効果を高めるためのポイント
①ブレンディッドラーニングファシリテーター養成講座
https://japan-future-learners.or.jp/blended/
▶︎UMU機能マニュアルの提供 ※無料
https://www.umu.co/help?menu=1581848997312
①:課題提出
②:画像共有
③:シェア機能
④:修了証
資料のご希望、また、ご不明なことがございましたらお問い合わせください。
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私達UMUは、企業様向けに研修のオンライン化やリモート学習の無料相談会を毎日実施しております。
また、私達UMUは常に最先端のテクノロジーと学習情報をアップデートしておりますので、お困りごとや、追加で必要な情報のご要望などございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
▼UMUオフィシャルウェブサイト
https://umujapan.co.jp/sys/
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