UMUが提案するパフォーマンスラーニングとは?企業のパフォーマンスを向上させる四つのステップ(後編)
みなさんの会社で実施しているトレーニングはどのぐらいビジネスの結果に結び付けられているのでしょうか?
トレーニングをイベントで終わるではなく、
ビジネスの結果・パフォーマンスにつなげるためにどうすれば良いでしょうか?
本日は、パフォーマンスラーニングを実現するための最も重要な二つのステップ:
③AIリアルタイムフィードバック
④コーチング
について解説していきます。
AIリアルタイムフィードバック
プラクティスとフィードバックがトレーニングを成功させる重要な役割を果たしていることは皆さんにご理解いただけたと思いますが、フィードバックの部分がすべてを人間が行うのは非効率かつ非常にコストがかかります。
そこで、UMUが世界で初めて、AIと人間が手分けをして得意分野を担当し合うフィードバックの仕組みを開発・実装しました!
なぜAIによるフィードバックが必要か?
AIが唯一学習者にリアルタイムフィードバックしてくれる存在です。
企業研修では「How to」を教えるトレーニングは数えきれないほとありますが、それは知識の詰め込みだけで、ほとんどの場合は受講生が自分の行動にまで至っていないのです。
さまざまな研究・調査結果から、人間は学んだことを行動に落とし込むために、「練習」+「フィードバック」、「練習」+「フィードバック」の繰り返し以外に近道はないことがわかりました。
しかし、仮に講師が受講生一人あたりに対するフィードバックが10分が掛かることにしたとしても、300人にフィードバックしようとしたら、3000分=50時間、おおよそ1週間がかかります。
学習者がフィードバックされるまでに、もしかしたら間違ったやり方で繰り返し練習していたら、それが一週間後に初めて気づくことになってしまいますね。
学習者がフィードバックをもらいたい時、メンターはどんな時でも練習相手にしてくれますか?いつでもそばに入れくれますか?
学習者が学びたい時、練習したい時に「いつでも、どこでも」フィードバックしてくれるのが「AIコーチ」なのです。
AIによって、自動的にリアルタイムにフィードバックできるようになるのと、全員に平等なフィードバック機会を提供することができ、それぞれに合った学習が進められるようになります。
UMUはAIテクノロジーで全ての学習者にパーソナライズされた学習の場を開放します。
「人」によるコーチング
パフォーマンスの向上にコーチによる適切なコーチングも欠かせません。
アメリカの製薬会社の実験によると、コーチングを受けながら正しいプラクティスを5~6回を行うセールスの方が、商談のリードタイムが短縮され、業績が確実に上がった結果も出ています。
UMUのコーチング機能は、動画のタイムライン上に「いいね」フィードバック、テキストによるフィードバック、音声によるフィードバックを行うことができます。
学習者が自分以外の学習者のアウトプットを見ることができ、学習者同士でフィードバックさせることも可能です。
AIリアルタイムフィードバック、学習者同士や講師からのコーチングによって、学習者の能力を最大限伸ばし、最高なパフォーマンスを実現することが可能となります!
また、常に最先端のテクノロジーと学習情報をアップデートしておりますので、お困りごとや、追加で必要な情報のご要望などございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
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