オンラインでもリアルと同じ効果を。一元管理で研修運営の負担軽減

株式会社ジェイック 常務取締役 近藤浩充さん

 

就職支援・採用支援・社員の教育支援を行っている株式会社ジェイックは、2015年より展開している、次世代リーダーを育成する「リーダーカレッジ」に、2021年よりUMUを導入しました。事業戦略を推進していく中でUMUを活用する決め手となったこと、どのようにUMUを活用しているのか、今後の研修のあるべき姿などについて、株式会社ジェイック 常務取締役 近藤浩充氏、同社 植原望氏にうかがいました。

 

企業紹介

社名:株式会社ジェイック

本社所在地 :〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル6F(東京本社・受付)

資本金:2億5,994万円(2022年7月末現在)

設立年月日:1991年3月

ホームページ:https://www.jaic-g.com/

 

人と組織の課題を、教育と採用で解決する

近藤さん:当社は、中堅中小企業の人と組織の課題を教育と採用で解決する、教育事業と採用支援事業を行っています。新入社員研修、階層別・職種別研修、営業研修など社員教育事業に取り組むなかで、お客さまからの要望があり、採用支援の事業も始めました。フリーターや大学中退者など、新卒採用ではないけれど社会人経験のない方に、社会人としての基礎研修の機会を無料で提供し、研修を受けた人を企業に紹介しています。

 

リーダー育成プログラムでUMUを活用

近藤さん:現在、UMUを使って提供しているのは、「リーダーカレッジ」というリーダー育成プログラムの研修です。30~40代を中心に月1回、4時間半×12回を20名程度の集合型研修で行っていましたが、これをUMUを活用して行うことにしました。

組織をマネジメントするうえで必要な要素は、信頼される人間性、目標達成力、コミュニケーション力の3つです。リーダーカレッジは、この3要素を教育するプログラムです。

 

コロナ禍で集合研修できず、運営負担も増大

近藤さん:UMUを導入したきっかけとなったのは新型コロナウイルスの蔓延により、集合型研修ができなくなると同時に、これからのマネジメントを学ぶ必要性を感じる企業が増えたことです。当初、Zoomでこれまでのコンテンツを展開していましたが、オンラインでの4時間半の研修は受講側も運営側も疲れてしまいます。また、リーダーカレッジはインプットの時間よりアウトプットの時間のほうが多いことが特徴なのですが、Zoomでは発信に時間がかかるアウトプットがスムーズにできず、学びの効果が落ちてしまっていました。

学ぶだけでなく、実務で発揮できるように行動変容を起こし、よいマネジメントを継続することが研修の目的です。リアルで行う集合研修では他社のリーダー・管理職候補と意見を交換し合うことで、より深い学びや気づきを得られていました。それをオンラインでも実現したいと考えていました。

植原さん:UMU導入前は、事前学習のためのオンライン動画のURL、ZoomのURL、アンケート、提出課題など、すべてメールで受講者とやりとりをしていました。15~20クラス同時に動いているので、数が多く、内容を間違えてしまうと研修にも影響します。メールが届かないなどの問い合わせも多数あり、研修の準備なども同時並行で大変でした。

課題も月250件ほど提出されていて、添付された課題をクラスごとに保存することにも労力がかかっていました。

運営者の負担を軽減することも、プラットフォームを導入する目的のひとつでした。

 

プラットフォーム選びは、リアルと同じ効果提供と運営コストの軽減を重視

近藤さん:プラットフォームを選ぶ際にポイントとしていたのは、大きく2点、リアル同等の効果を提供することと運営のしやすさです。私たちは、オンラインでもリアルと同じ効果を提供できること、研修時間を短くしても内容が薄くならないことといった、コンテンツ内容を重視していましたが、運営スタッフからはトラブルを起こさない、操作が難しくない、参加者や提出物の管理がしやすいといった、オペレーションコストの軽減を重視したいと希望がありました。

Zoomで行ってみて、長時間の研修は難しいことがわかりました。時間を短くしても、内容が薄くならないようにコンテンツをつくることが必要でした。オンラインでもリアルと同じ効果を得られるように、動画を見て事前学習してもらうなどの工夫をしました。

リーダーカレッジは様々な業種の人が受ける研修で、普段パソコンを使っていない受講者もいます。そのため、パソコンに慣れていない人にとってもユーザビリティがよいかどうかが重要です。Zoomで行っていたときは、受講者への案内メールの送付や、提出物、アンケートの管理が大変でしたし、質問も多くありました。運営スタッフの負担を軽減できるものを探していました。

 

研修の一元管理、学習設計が簡単、シンプルな操作性がUMU導入の決め手

近藤さん:数あるプラットフォームのなかからUMUを選んだのは、事前学習、研修、課題・アンケート提出を一元管理できること、学習設計が簡単であること、操作がシンプルなこと、操作方法や履歴が一目でわかることなどが、決め手となりました。

オンラインでもリアルと同じ効果を得られるようにするには、事前のオンライン研修で理解を深めてもらうことが必要と考え、UMU上に動画コンテンツを置いておき、事前に見てもらっています。アンケートや課題提出は、参加者の理解度を促進するため、また運営側が管理するために必要です。UMUではワンプラットフォームですべて完結できるため、これまで必要だったメールのやりとりなどが不要になりました。

また、提供する講師や運営スタッフの手間がかからないことも重要視していました。プラットフォームを使うためのコンテンツの移行が難しいと初期設定が大変ですが、UMUは手間をかけずにできました。参加者側にとっても、ユーザビリティがよく、感覚的に操作できます。

 

UMU内ですべて完結し、運営コスト軽減。学習効果も実感

植原さん:UMUを導入してからは、受講者に事前学習の案内メールを送った以降のフローはすべてUMU内で完結します。受講者はUMUにログインして事前学習を開始し、オンライン研修を受講、アンケートや課題提出までできます。

操作方法もUMU上で確認できます。たとえば、画像1の「リーダーカレッジオンライン22春コース」の研修を選択すると、画面右側にメニューが表示されます。過去のメールを探さなくても、ログインすれば、やるべきことや受けるプログラムが参加者にもわかりやすく表示されるのです。問い合わせも少なくなりました。

 

 

植原さん:運営側にとっても、メール送受信の手間がなくなる、提出されたものを一覧で確認して未提出者が一目でわかるなど、これまでかかっていた手間が軽減されました。

コース作成が簡単で多用なことも魅力で、ネーミングから簡単に作成することができました。ツールの組み合わせによって適した学習設計ができるので、今後さらに活用していきたいと考えています。

受講者もスムーズに受講できるようになっていて、オフラインと変わらない学びを提供できている実感があります。

 

コミュニティづくりとUMUの機能活用で、さらなる学びを促す

植原さん:UMUを利用することで簡単に研修がつくれるようになりました。今後はクラスに合った補講動画を作成して、理解不足を補っていきたいと思います。

また、20人の参加者同士をつなぎ、お互いの学習進捗をフォローし合うコミュニティをつくりたいと思っています。今はファシリテーターが中心になってレクチャーしていますが、参加者同士が学び合うことができるような状態にできれば、より一層学びが深まるのではないでしょうか。さらに、参加者同士だけでなく、研修以外でも講師とつながれてフィードバックを受けられるような仕組みづくりも考えています。

これまで、リアルからオンラインになったことをマイナスに捉えていましたが、オンラインだからこそもっと学びを促すこともできると考えるようになりました。UMUには、まだ使っていない、学びを深める機能や面白そうな機能がたくさんあります。UMUをベースとして学習設計することで、より深い学びを提供していきたいと考えています。


 

大手企業様をはじめとして、全社学習プラットフォームの活用、営業教育、新入社員教育等、様々なシーンでUMUをご利用いただいております。

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