日本航空株式会社:旧来型教育からの一斉転換のポイントとデータ活用による管理業務効率化について【Performance Learning Summit ユーザー登壇】
Performance Learning Summit について
人的資本経営が重視される現代において、学びは企業の競争優位性を確立するために不可欠な要素です。しかし多くの企業では、企業学習をどのようにビジネスの成果に結びつけるのか、生成AIなどの新技術をいかに人材育成に活用するのか、変化の激しい時代に求められるスキルをどう育成するのかといった根本的な課題に直面しています。弊社では、学習による個々人のパフォーマンス向上、ひいては企業価値向上への先進的な取り組みに挑戦し続ける企業様をご支援しております。
そしてこの度、「Performance Learning Award 2025」受賞企業様にご登壇いただく「Performance Learning Summit 2026」を1月13日(火)〜 2月10日(火)にてオンラインイベントを開催します。
成果に結びつける学び「パフォーマンスラーニング」を実現されている企業様に発信いただいたケーススタディによって、日本全体の企業における人材育成水準の向上を目指します。
Performance Learning Award 2025 についてはこちらよりご確認ください。
本セミナー概要について
空港領域での教育における「旧態依然の教育体系」や「紙ベース時代の手法が残る受講・資格管理」といった課題解決のため、学習プラットフォームを導入し、既存教育を一斉刷新されました。短期間でのシステム導入に伴う工夫、新たな学習システムならではの資格・受講管理、アセスメント機能の活用に取り組み、全社的な教育変革を推進。取り組みの結果、受講者の行動変容を観測できたほか、データ活用による管理業務効率化も実現し、教育担当者の負荷軽減にも貢献されております。その具体的な取り組みについてご紹介いただきます。
本セミナーだからこそ得られること
・多拠点・大規模組織における教育の均質化と、手戻りのないコンテンツ整理術
・対面・座学中心の教育を刷新し、自己学習の定着を図る方法
・OJT指導負荷軽減と、データ可視化を両立するアセスメント活用法
このような方にオススメ
・人財開発、教育研修部門のご担当者様
・多拠点展開における教育の標準化と、DX推進を担うご担当者様
・UMUを通した他社事例にご興味のある方
開催詳細
開催日時:2026年1月13日(火)15:00-16:00
形式:Zoom Webinar
参加費:無料
登壇者情報

日本航空株式会社
空港オペレーション教育訓練部 アシスタントマネージャー
田淵 龍太 氏
大学卒業後、大手生命保険会社にて個人向け営業を経て、自社来店型チャネル業績管理を担当。その後コンサルティング会社にて、生命保険会社の事業戦略、業務効率化等の課題整理、企画調査、PMO支援などを担当。
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まずはコレから!
学びが変わる。組織が変わる。
生成AI時代に成果を生む、
UMUのAIラーニング戦略と事例を公開
UMU(ユーム)は、2014年にシリコンバレーで誕生し、現在では世界203の国と地域で100万社以上、日本では28,000社以上に導入されているグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(エーアイリット)」、プロンプト不要であらゆる業務を効率化する「UMU AI Tools」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。従業員が自律的に学び、AIリテラシーを習得・活用することで業務を効率化し、より創造的で戦略的な仕事に集中できる時間や機会を創出。これにより、企業の人的資本の最大活用と加速度的な成長に貢献します。