オンライン研修の設計Tipsと成功事例

研修オンライン化のお悩みとは?

今年度の新人研修は、多くの企業様が急遽オンラインで実施することとなりました。そのような中で、通常のリアル研修の設計のまま「とりあえず」Web会議システム等を使用して実施された研修は少なくないかと思います。
効果的な研修を実施するためには、どのような学習設計を意識すれば良いのでしょうか。

本記事ではオンライン研修の設計についてお悩みをお持ちの皆様に、UMUからのTipsや、UMUで研修のオンライン化を大成功させた企業様の事例をご紹介いたします!

 

UMUからのTIPS

研修をオンライン化する上で、オンライン型のブレンディッドラーニングの設計(新しいフォーマット)はおすすめです。

なぜ新しいフォーマットが重要か?

1)集中力・健康の問題:オンラインだけでは限界がある
2)エンゲージメント:オンラインコミュニティーは熱がないと続かない
3)ガイドが大切:オンラインになるとガイドがより一層大切になる
4)アダプティブであること
・個人の習熟度に合わせている
・新人といえども、全員同じスタートラインでない
5)学習行動/成果のデータ蓄積が可能:集合研修との違いは、これをすることによってデータを取ることができる(誰がどれくらいやっているのか)

オンライン型のブレンディッドラーニングは以下3つの要素を組み合わせ

1)ライブストリーミング/ZOOM:同じ時間・違う場所
2)セルフペースラーニング:違う時間・違う場所
3)オンライングループワーク:同じ時間・違う場所
「標準」と「パーソナライズされた学び」との組み合わせ

3つの要素、あるいは学習のシーンを効果的な組み合わせることで、オンライン形のブレンディッドラーニングの設計ができます。

オンライン化の成功事例

パナソニック株式会社様

また、コロナ渦においても「人に寄り添う」学びを諦めず、1カ月のスピードでUMUを導入し、1000名の新入社員を迎えたパナソニック株式会社様の事例をご紹介いたします。
この短期間で、パナソニック様らしい「人に寄り添う」研修プログラムを実施するには、一体どのように柔軟な学びの設計をされたのでしょうか。
ポイントはインタラクティブ性とオンラインだからこそできることを重視されたとのことです。

事例インタビュー記事はこちら

 


私達UMUは、企業様向けに研修のオンライン化やリモート学習の無料相談会を毎日実施しております。

また、常に最先端のテクノロジーと学習情報をアップデートしておりますので、お困りごとや、追加で必要な情報のご要望などございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

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