【活用Tips】学習者のモチベーションを高める仕組みーUMUのポイントシステム

研修をイベントで終わらせない、ラーニングジャーニーをデザインすることがとても重要です。

研修をデザイン、ファシリテートする側として、どのように学習者のモチベーションを向上させるのか? 

本日は、学習者のエンゲージメントとモチベーションを高める仕組みーUMUのポイントシステムをご紹介します。 

UMUのポイントシステム

UMUでは、二つのポイントシステムがあります。

それは「全体的なポイントシステム(UP)」と「各コース毎のポイントシステム」です。

その二つのポイントシステムは何が違うのか?どのように活用するのか一緒に見ていきましょう!

UP(UMUポイント)のポイントシステム(設定の変更が不可)

対象:トレーニング側、学習者側のUMUの全てのユーザー

UPはユーザーのトレーニングと学習の腕前を測るものです。

ユーザーがプラットフォーム上でアクティブになればなるほど、そして多くの人に影響を与えれば与えるほど、ユーザーのポイントは高くなっていきます。

例えば、日々ログインしたり、コースを作成したり、課題を完了したりする時はポイントを与えられます。 ですので、UPが高いユーザーは積極的に学習していて、トレーニングしていて、多くの人に影響を与えているということですよ!

★UPはどこで確認できますか?

・UMUPRO版のユーザーは、自分のUPはマイページから確認できます。また、UPはレベル21に達したら、動画アップロードの権限を与えられます!

・企業版のユーザーは、マイページから自分のUPを確認することができますし、 または、社内の設定によって、自分と同僚のUPランキングとポイントをトップページから確認することができます!

 

コースのポイントシステム (設定の変更が可能)

対象:学習者側のみ コースのポイントシステムはそのコースに参加していた学習者側の腕前を図るものです。

学習者がどのアクションをしたら、何ポイントをもらえるのかコース作成者がカスタマイズすることができるものです。

セッションを完了したポイント、テストで良い結果を残したポイント以外、 学習者同士の協調学習を励ますために、お互いにコメントしたり、いいね!を押したりする時も、何ポイントを与えるのか設定ができます。

★コース毎のポイントはどこで確認できますか?

学習者は参加したコースのリーダーボードで、自分と同じコースを受けた他の学習者のランキング、ポイントを確認することができます。

まとめ

UPは全体的なポイントシステムで、UMUの全てのユーザーを対象にして、設定の変更ができないものです。 一方で、コースのポイントシステムは、コース毎に、そのコースに参加していた学習者を対象にして、設定の変更が可能なものです。

コースの作成者が各コースの「コース設定」>「ポイント設定」のところにカスタマイズできます。 コースのポイントシステムでは、学習者がどのアクションをしたら、何ポイントをもらえるのかコース作成者がカスタマイズすることができますので、 

新入社員向けのフォローアッププログラムだけではなく、社内のラーニングキャンペーン、理念浸透キャンペーンなど様々なシーンにも活用できます!

ぜひお試してみてくださいね!

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