与えられた知識をインプットするだけが、「学び」ではない。「学び」はインプットからアウトプットへ。
今日のキーワードは「アウトプット」。
「与えられた知識をインプットするだけが、学びではない」
「アウトプットから始まる学び」
今まで何か新しい物を「学ぶ」と考えた時に、受講したコースの数や読み終わった本、観終わったビデオの本数など、インプットのイメージが強かったですが、実はインプットされたものをそのままでは、「学び」にならなくて、「アウトプット」することによって初めて「学び」になるのです。
大人の学びにとって大切なのは「内化」のみならず、「外化」のタイミングをしっかりとっていくということ。
大人の学びは聞いて帰る、ではダメ。聞く(インプット)、考える(スループット)、対話(アウトプット)、気づく・変わるでなくてはならないのです。
出典:中原淳 『働く大人のための「学び」の教科書』p120~p121
UMUのプラットフォームには文章、動画のようなコンテンツ機能以外に、アンケート、ディスカッション、クイズ、質問、さらに動画や音声のフィードバック機能まで、様々なインタラクション・アウトプット機能を提供しています。その理由は、「アウトプット」の重要性にあります。
先生や講師がインプットすることがメインの「teach, teach, teach」から、受講生や学習者が自らアウトプットする「learn, learn, learn」へ、「学び方」を変える必要があるとUMUは考えています。
営業トレーニングなどで「ロールプレイ」の練習を行う際に、UMUの新しい課題機能をオススメします。テキストでの課題提出だけではなく、動画、音声で提出した課題に対して、さらに音声でのフィードバックができます。
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「フロー型」のマイクロラーニングの学びが注目された背景についてより詳しく知りたい方は、UMUの記事『マイクロラーニングの新しい形「フロー型」の学びとは?ー Learning In The Flow Of Work』を合わせてご覧ください。職場研修をより効果的に変えたい方や、これからマイクロラーニングを実践されたい方など研修・人材育成・人材開発に関わる方々にとって参考になれば幸いです。
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