明治安田生命保険相互会社が、学習プラットフォーム「UMU」を導入
〜AIの活用で業務効率化と生産性向上を目指す〜
ユームテクノロジージャパン株式会社は、明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:永島英器)がオンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を導入したことをお知らせいたします。
導入の背景/ 解決したい課題など
明治安田生命保険相互会社では、社内研修の見逃し配信や取材活動の文字起こしなどの動画コンテンツ作成において手間となる作業を効率化し、コンテンツ作成担当者の業務負荷を軽減したいと考えていました。具体的に解決したい課題は、以下の2点です。
1点目は、社内の動画コンテンツ作成の効率化です。従来は、研修前にスライドと原稿を作成し、撮影業者に動画作成に必要な撮影や編集を依頼していたため、動画の編集工数やコスト、また配信までのスピードに課題がありました。また受講者に動画を提供する際にかかる研修担当者の工数はもちろん、受講者が時間や場所を問わず学習できる自律学習を提供する仕組みも必要だと考えていました。
2点目は、ナレッジシェアを目的とした営業の成功事例の取材活動の効率化です。営業のナレッジシェア促進を目的に、全国の支社を取材し営業におけるヒントや活動の好事例などの取材動画を作成しています。取材時にかかる動画の文字起こし作業の工数削減することで、営業の成功事例の共有ができる体制の必要性を感じていました。
UMUを選んだ理由
今回、UMUのトライアル体験を通して、誰でも簡単に研修コンテンツを作成できる操作性の高さとコスト面で高い評価をいただきました。新規ツール導入時にセキュリティ要件の関係で必要な追加機能がありましたが、それを含めても購入しやすい金額であったこと、また今回向上したかった社内の動画コンテンツ作成の効率化、営業の成功事例の取材活動の効率化の実現に向け、操作面、機能面に優位性を感じていただけたことが導入の決め手となりました。
今後の展望:営業人事部 営業教育制度グループ グループマネジャー 山村貴之様
今回ご提案いただきましたツールを活用させていただくことで、従来社内の教育で実施していたスタジオの手配、撮影・編集業者への委託、その他準備に係る時間・コストの削減を十分にできると考えております。
弊社では、お客さま対応時のオンライン面談機能等、デジタルを効果的に活用し、お客さまの生活様式に寄り添った活動を展開しておりますが、社内教育においてもこのようなAI機能などを柔軟に取り入れて効率化を図っていきたいと考えております。
今後も、お客さまに確かな安心をお届けできるよう、教育面においても柔軟な発想で取り組んでまいります。
オンライン学習プラットフォーム「UMU」について
UMU(ユーム)は、AIをはじめとした最新テクノロジーと学習の科学との融合で学習を提供するラーニングプラットフォーム。UMUの名前は、「U(あなた)、Me(私)、Us(私たち)」の頭文字。誰もが講師になり学び合う世界の実現を目指しています。マイクロラーニング・ビデオ会議・ライブ配信・AIコーチング等の機能で、双方向性のあるオンライン学習プログラム設計を可能にするシステムを備えています。
世界203の国と地域で100万社以上、日本では、日本生命、パナソニック、アステラス製薬、トリンプ、日本通運をはじめとする約2万社以上の導入実績があります。また、ビジネスパーソンから満足度、認知度などで本当に支持を集めたIT製品トップ50をランキング形式にて発表する「ITreview Best Software in Japan 2022」にて、5000超の製品 / サービスの中からNo.1に選出されました。
サービスサイト:https://umujapan.co.jp/about/
次世代ラーニングプラットフォーム「UMU」の紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=Yxj3zU7t0qY&t=7s
私達UMUは、企業様向けに研修のオンライン化やリモート学習の無料相談会を毎日実施しております。
また、常に最先端のテクノロジーと学習情報をアップデートしておりますので、お困りごとや、追加で必要な情報のご要望などございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
▼各種お問い合わせフォーム
https://umujapan.co.jp/contact/
▼無料相談会の予約ページ
https://umucs.youcanbook.me
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