ディスプレイ機能がアップデートしました!

以前から少しずつ予告はしていたこちらの新機能。

いよいよ日本でも実装されました!

講師が操作しやすいインターフェースになりました

カンファレンスや研修会場、いわゆる対面で授業の時にUMUのディスプレイモードをご利用いただく機会が多いかと思います。

新機能の操作もとても簡単。

カンファレンスや研修がある時には、事前に「コース」の中に当日質問したい内容などを作成してもらい、当日は質問が変わったら「管理画面に戻って切り替える」というシーンが多かったかと思います。
ですので、参加者が見るスクリーンに管理画面が映らないように、画面を暗くしたり、スイッチングで別の画面に切り替えたりなど、一手間かかっていたかと思います。

今回のバージョンアップでは、画像のように「ディスプレイ」モード上で「質問」や「アンケート」などを切り替えることができるようになりました。

これで、いちいち管理画面に戻る必要もないので、スクリーンの切り替えも不要です。

新機能verでセッションを起動する方法

1)画像赤枠の「ディスプレイ」をクリックします。

2)参加してもらいたいセッションはこちらで選択をすることができます

3)セッションを選択すると、画像のように人数カウントの画面が表示されます

 

参加者にセッションに参加してもらう方法

1)画像の赤枠の「QRコード」のアイコンをクリックします

2)URLを直接ブラウザに入力していただくor画面に表示されているQRコードを読み込んでいただくとセッションに参加することができます

QRコードは以前より画面にたくさん表示されるようになりましたので、広い会場でも参加していただきやすくなりました。

QRコードを表示について必ずご確認ください

今回のアップデートでQRコード表示できる箇所が2箇所になりました。
各場所で異なるQRコードが発行されますので、ご確認の上操作をお願いいたします。

・コースのトップページにアクセスしてもらう時

↑こちらのQRコードを読み込んでいただくと、以下のような画面が表示されます。

・コンテンツに直接アクセスしてもらいたい時

目次から、アクセスしてもらいたいコンテンツを選択します。

↑こちらのページのQRコードのアイコンをクリックします。

上記の画面に表示されるQRコードを読み込むと、次の画像のようなページが参加者側で表示されます。

参加者側でアクセスしてもらいたい画面をご確認の上、QRコード表示の操作をお願いいたします。

ディスプレイモードのオプション機能について

【1】リーダーボード
学習ランキング種類別で表示されます。

【2】ラーニングチャット
スクリーン上にラーニングチャットを表示することができます。

【3】目次
画面右側に表示されている目次を表示します。(コースの中に作成されているコンテンツが表示されます)

【4】フルスクリーンモード
フルスクリーンでUMU画面が表示されます。

【5】QRコード
参加者がセッションに参加するためのQRコードとURLが表示されます。

【6】トピック
スクリーンの背景画像を変更することができます。

【7】更新
データ(内容)が更新された時にこのボタンをクリックすると内容が更新されます。

今回のアップデートで講師がより使いやすくなったUMU。
新しいディスプレイ機能をぜひお試しいただけたらと思います。
参加者が大人数の場合のカンファレンス、会議、研修などリアルタイムに参加者の声を受け取り、インタラクティブなやりとりを体験していただきたいです。

 

UMUは、「教える」「学ぶ」「実践する」 そして、パフォーマンスを向上させるために革新的な機能とサービスを提供し続けております。

「ラーニングテクノロジー」、「パフォーマンスラーニング」にご興味がある方は、ぜひcs@umu.coまでお問い合わせください。

AIをベースとしたパフォーマンスラーニングプラットフォームーUMU

これからもぜひご期待ください!

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