【UMU新機能】「サークルタスク」でより参加意識を高めて、さらにラーニングサークルを楽しもう!
皆さん、こんにちは!UMUカスタマーサクセスです。
いつもUMUをご愛顧いただきありがとうございます。
突然ですが、昨年リリースされたUMUのインフォーマルラーニングツール「ラーニングサークル」はご活用頂いておりますでしょうか?
今回、このラーニングサークルをよりパワフルにサポートする新機能、
「サークルタスク」機能がリリースされましたので、ご紹介させていただきたいと思います。
▼ラーニングサークル概要と参加方法:
https://umujapan.co.jp/function/learningcircle210208/
これまでラーニングサークルでは、コメントや質問、いいね機能などを用いて、
サークルオーナーと参加者の交流を促進してまいりました。
「サークルタスク」では、サークルオーナーが毎日または定期的にタスクを設定し、参加者がこのタスクを行うことで、
ラーニングサークルへの参加意識を高め、さらに知識を定着させることができるコミュニティ創りを簡単に行えるようになりました。
1.まずは「サークルタスク」を作成してみよう
まずは対象のラーニングサークルトップページに入り、
バナー上の「サークルタスク管理」からサークルタスクの作成・編集を行うことができます。
サークルタスクの作成は、サークルタスク管理ページの下部「サークルタスクを作成する」ボタンからできます。
サークルタスク管理ページでは、上図青枠のタブを切り替えることで現在進行中、未完了、終了済みのそれぞれのタスクを認することができ、
タスクの公開期限やチェックイン(参加)した参加者の人数がリスト化され一目で把握することが可能です。
また、サークルタスクには、最大9枚までの画像やコースを追加することができます。
▼サークルタスク設定画面①
▼サークルタスク設定画面②
2.「サークルタスク」ならこんな事ができる!
サークルタスクでできる事は以下の通りです。
1.サークルタスク履歴の確認や、表示範囲の設定
2.ラーニングサークル内の役割(オーナー、パートナー、ゲスト、参加者)に応じた、参加(チェックイン)範囲の設定
3.サークルタスクの開始時間と終了時間の設定
4.サークルタスクは一回のみ、毎日、毎週決まった曜日など、公開日の設定が柔軟に
3.通知機能でサークルタスクを見逃さない
サークルタスクには通知機能があります。
これにより、新しいタスクが開始された際、対象者にサークルタスク通知やタスク期間が終了のお知らせなど通知することができ、
タスクの見逃しを防ぐことが可能となります。
※ネットワーク環境により、通知の送信が数分遅れることがあります。
4.サークルタスクでラーニングサークルメンバーの参加意識を高めよう
サークルタスクの詳細はメンバーに送信される通知、またはラーニングサークル画面の詳細ページより確認できます。
ラーニングサークルの対象メンバーは、詳細ページから各タスクにチェックインすることができ、
完了したサークルタスクは自分のサークルタスク履歴に追加されます。
管理者と参加者は、その日にタスクにチェックインしたメンバーと未達成メンバーの確認や、それぞれのメンバーの達成記録(累計達成回数)を確認することも可能です。
サークルタスクの記録は表示範囲を設定することができ、
メンバーのサークルタスクへの参加状況が一目で把握することができます。
状況に合せてメンバーが参加したくなるようなタスクを作成し、ラーニングサークルへの参加意識を高めてみましょう!
皆様も「サークルタスク機能」をきっかけに、社内や組織でより活発なインタラクションを行うことができるインフォーマルラーニングコミュニティを運営してみませんか?
UMUはこれからも新しい機能を充実・発信してまいります。
新機能やアップデートの情報は引き続きブログやメルマガでお知らせしてまいりますので、どうぞお見逃しなく。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
-
まずはコレから!
人材開発におけるAI活用がわかる
初めて資料3点セット
AIで企業の業績を向上させる学習プラットフォーム「UMU」の特徴や実績、UMUで実現できることがわかる資料です。
人材育成でUMUのAIを活用した効果が数字でわかる企業事例、ユーザー様からの評価をご覧いただけます。学んだことを定着させ、現場実践に活かせる成果に繋がる学びのあり方・実現方法を理解できます。