【UMU機能アップデート】「AI動画課題」のブラウザ版が遂にリリース!
皆さん、こんにちは!
UMUカスタマーサクセスです。
いつもUMUをご利用いただき誠にありがとうございます。
これまで、UMUアプリからのみ利用可能だったUMUAI動画課題が、
ついにPCブラウザからでもご利用いただけるようになりました!
UMUのAI動画課題はビジネスでのコミュニケーション、プレゼンテーションやセールストークなど練習シナリオに応じて幅広く応用することができ、
AIがリアルタイムでフィードバックを提供してくれるUMUの特徴的な機能の1つです。
今回は、アップデートでさらに使いやすくなったAI動画課題について詳しくご紹介したいと思います。
1.AI動画課題について
AI動画課題機能は、実際の業務シナリオに合わせたテーマを設定し、動画で課題を提出させることができる機能です。
動画提出後、AIによるフィードバック と 受講者や講師の相互FBにより、業務適応を目指します。
練習を繰り返し、筋肉と脳に知識を定着させ「知っている」から「出来る」までのレイヤーに持っていくパフォーマンスラーニングを実現します。
では実際にAIビデオ課題機能でどんなことが可能が、改めて復習してみましょう。
1.AIが練習結果を分析し、リアルタイムでフィードバックを提供
AIがパフォーマンススコアや設定されたキーワードのヒット率、
頻出度の高い単語の統計、音声のテキスト化などを行ってプレゼンテーションやセールストークなどの練習をサポートします。
いつでも自分だけのフィードバックを受けることができるので、問題点を改善しながら何度でも繰り返し練習できます。
2.練習シナリオを自由にカスタマイズ設定
管理者は、AI評価のウエイトを自由に設定することができます。
実際の業務シナリオに合わせた練習課題のテーマを自由にカスタマイズ可能です。
3.講師が直接フィードバックすることも可能
学習者が動画課題をUMUにアップロードすると、講師や上司がコーチングを行い、フィードバックを提供することが可能です。
提出した動画課題のタイムラインに直接コメントや「いいね」などを残すことができるので、問題箇所に対してピンポイントでアドバイスすることができます。
2.PCブラウザで動画課題に提出する方法
冒頭にお伝えした通り、今回のアップデートによりPCブラウザからもAI動画課題機能を使用できるようになりました。
ブラウザからの参加なら、講師から提示された原稿や画像も見やすく、撮影のために携帯電話を固定しておく三脚やスタンドも必要ないので、学習や仕事中でもすぐに練習を行うことができます。
なお、PCブラウザでの動画録画は、ChromeやEdgeなどのブラウザに対応しておりますが、
Chromeの場合、バージョン76以上が必要になります。
その他のブラウザでは、ローカルドライブからの動画アップロードのみ対応しています。
ご利用のパソコンにChromeブラウザインストールされていない場合は、
事前に下記URLよりダウンロードを行って下さい。
AI動画課題を提出方法は、以下2種類となります。
方法1:“動画課題を追加”
AI動画課題機能を使用して、動画をその場で録画する方法となります。
録画中は講師が設定した課題内容が画面右下に表示され、原稿を確認しながら練習を行うことができます。
録画後、AIが分析を行い、評価が表示されます。
AIのフィードバックを参考に、録画を撮り直すことが可能で、何度も練習し、
一番優れた動画を最終課題として提出することができます。
方法2:“ビデオ課題のアップロード”
すでにパソコン上に録画済みの動画をそのままアップロードする方法となります。
この方法での提出の場合、AI分析を受けることはできませんが、講師が直接コメントやフィードバックを与えることができます。
3.実際にパソコンからAIビデオ課題を録画してみましょう
STEP1:セッションに参加し、録画をスタート
セッション参加ページの“ビデオ課題の録画“をクリックすると、
すぐにAIビデオ課題を用いた練習を始めることができます。
※初めて使用する際は、Chromeブラウザに録画のための「パソコンのマイクとカメラの使用」許可を求められるので、ポップアップウインドウの“許可”をクリックしてください。
その後、オーディオ設定のポップアップウインドウ内で希望するマイクとカメラを選択します。
(UMUでは外部マイクと外部カメラの使用も可能です。)
STEP2:カメラとマイク設定完了後、“録画を始める”をクリック
練習のヒントが表示されるので、もう一度“録画を始める”をクリックすると、顔認識後に自動的に録画画面に移動します。
STEP3:録画のスタート
画面中央の赤い録画ボタンをクリックすると、録画が開始します。
録画画面では、実際の録画画面と講師が設定したテキストや画像説明、課題提出のための条件やキーワードを確認することができます。
また、AIは練習状況をリアルタイムで測定し、ウインドウの下部に音声がリアルタイムでテキストに変換され表示されます。
録画中、受講者は課題条件エリアの右上の“最大化”アイコンをクリックすると大画面で課題内容を見ながら録画を進行することができます。
STEP4:画面中央の赤い録画停止ボタンをクリックし、提出準備を進める
停止ボタンを押下後、すぐにAI分析レポートを確認することができ、自分のパフォーマンススコアと動画を確認することができます。
録画内容を確認し、問題ないようでれば、画面右上“次へ”ボタンをクリックし、提出準備を進めます。
録画内容に満足できない場合は、AIフィードバックからの改善ポイントを確認し、画面右上“もう一度録画する”ボタンをクリックして、再度練習を行ってください。
STEP5:“動画課題の追加”ポップアップウインドウで、課題名称やカバー画像の選択などを行ってから“提出”を選択します。
セッション画面に戻り、「自分の課題」欄に提出した課題が表示されましたら、提出完了です。
以上が、ブラウザから動画課題を提出する手順となります。
動画で提出方法を確認する場合は、UMUAcademyへ掲載している機能アップデートコースよりご確認ください。
課題機能の基本操作にご不明点がある方は、【UMU】課題機能の使い方より利用方法についてご確認ください。
UMUはこれからも新しい機能を充実・発信してまいります。
新機能やアップデートの情報は引き続きブログやメルマガでお知らせしてまいりますので、どうぞお見逃しなく。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
私達UMUは、企業様向けに研修のオンライン化やリモート学習の無料相談会を毎日実施しております。
また、常に最先端のテクノロジーと学習情報をアップデートしておりますので、お困りごとや、追加で必要な情報のご要望などございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
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