【UMU新機能】「組織ボード」でさまざまなデータにすばやくアクセス!(エンタープライズ版管理者向け)

皆さん、こんにちは!UMUカスタマーサクセスです。

日頃、従業員の学習状況を確認しており、「メンバーの試験結果や課題提出の状況などを比較して表示したい」と思われたことはありませんか?
そんな企業管理者の方や組織のマネージャーの方々のご要望にお応えし、この度「組織ボード」が新しくリリースされることになりました。

今回は学習データを組織ごとに一括で管理できる「組織ボード」機能をご紹介いたします。

 

1.  まずは「組織ボード」にアクセスしてみましょう!!

組織ボードは、管理者と組織のマネージャーがアクセスできる組織管理のための新機能です。
「組織ボード」へのアクセス方法は非常にシンプルです!
バックグラウンド管理画面のダッシュボード内に「組織ボード」という項目が新たに追加されました。こちらから組織ボードを確認することが可能です。

今回のアップデートにより、講師/受講生権限の組織マネージャーも“バックグランド管理”メニューが表示されるようになり、ダッシュボードにアクセスできるようになりました。

 

▼システムパス:バックグランド管理>ダッシュボード>組織ボード

2. 「組織ボード」なら組織メンバーの情報も一括管理可能に

組織ボード機能では、自身が管理している組織やそのサブ組織(下層組織)に所属するメンバーのデータを、組織ごとに一括で確認できます。
ここでは、組織メンバーリストやマネージャー設定されている組織データ、各メンバーのコース学習データなどが閲覧可能です。

3. 組織メンバーのコース学習状況も一目で比較可能に

組織ボード機能では、組織メンバーのコース参加状況や進捗率をコース単位で表示することができます。
コースデータを確認する場合は、該当の企業内コースを「フォロー」する必要があります。
※フォロー出来るコースは“アクセス権限が付与されたコースのみ”となります。

“注目のコース”欄に表示されている「検索」より、フォローしたいコースを検索し選択することができます。

 

▼アクセス権限があるコース全て検索可能です

「フォロー」をすると、管理している組織メンバーの参加状況や進捗など、企業全体のデータと比較することができ、このデータを元に組織の学習状態の分析を行うことが可能です。

4.  グラフで見やすく!データ比較で分かりやすく!

「組織ボード」なら、組織メンバー全体の試験スコアや平均点、課題やコースの完了率など、様々なデータを視覚的に見やすいグラフなどで表示し、企業全体と組織データを一括に比較できるので、企業の学習データ分析の強い味方になること間違いなしです。

特定のコースを指定すれば(事前にフォローが必要です)、管理している組織メンバーのコースごとの学習データを確認することができます。
また、組織ボードから組織メンバー個人の試験や課題のデータに直接アクセスすることも可能です。
※現在は「閲覧のみ」可能で、評価やコメントを残すことはできません。

「組織ボード」で確認できる主なデータは以下の通りです。

 

1.受講生管理

 

2.受講生管理試験データ、課題データ

   -組織メンバーの提出数、平均点、最高点・最低点など

 

3.学習レポート
-フォローしたコース…参加人数、平均完成率
-組織の統計データのグラフ表示
-会社全体と組織のデータ比較

UMUはこれからも新しい機能を充実・発信してまいります。
新機能やアップデートの情報は引き続きブログやメルマガでお知らせしてまいりますので、
どうぞお見逃しなく。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

過去のアップデートはこちらをご参照ください。


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