【UMU新機能】検索機能がアップデートされました(ビジネス版/Enteprise版向け)
皆様、こんにちは!UMUカスタマーサクセスです。
いつもUMUをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
本日は、4月17日にリリースされた「検索機能のアップデート」についてご案内いたします。
また、本アップデートに伴い検索機能でのコース検索条件に仕様変更がございました。
下記にて詳細を記載しておりますので、必ずご確認頂きますようお願い申し上げます。
1.コース検索条件の仕様変更について
以前は、カテゴリとコースのアクセス許可が設定されているコースのみ検索可能となっておりましたが、アップデート後はコースのアクセス許可が設定されている(シェア設定が公開/内部/指定ユーザーのみで設定されている状態)コースであれば検索可能となり、カテゴリー権限設定は影響されないようになりました。
※前提としてホーム画面にてコースを検索するためは、システム管理者によって審査で承認されているコースが検索可能となります。
本仕様は、コースへのアクセス権限があれば学習する権利があり、検索可能であるべきという学習者視点での検索ユーザービリティ向上の為、変更されたものとなります。
これまで、カテゴリ設定を行い且つカテゴリ権限設定されていた企業様におかれましては、上述の通り、コースへのアクセス権限があれば検索結果画面に表示されるように変更されましたので、一部のみ検索可能な設定を行う場合は、コースのアクセス権限(=シェア設定)を「指定ユーザーのみ」へ変更し、カテゴリ権限と同じアクセス制限を掛ける必要がございますので、ご確認頂けますようお願い申し上げます。
2.検索結果画面の表示の改善
検索結果に、講師名(コース作成者)/コース・セッションタイトル/コース説明/コースタグの情報が追加され、どの検索クエリで検索にヒットしたのか視覚的に分かりやすくなりました。
▼ヒットした検索結果は、青字でハイライト表示されます。
また、カテゴリ設定をされた場合、下図3つのタブが検索結果画面が表示され、新たに”その他の分類”タブが加わりました。
①全てのカテゴリー:
⇒コースアクセス許可が設定されている全コースが表示されます。
②カテゴリ:
⇒”カテゴリ権限”+”コースのアクセス許可”が設定されているコースが表示されます
③その他の分類:
⇒カテゴリ権限は無いが、”コースのアクセス許可”が設定されているコース
3.検索結果画面の表示順序の改善
「人気」と「最新」ボタンが追加され、検索結果の並び替えが可能になり、コース検索がさらに効率的になりました。
それぞれ表示されるコースの表示順に関しては下記の通りです。
・人気:コース参加人数が多い順
・最新:コースの更新日順
また、「関連性」につきましては、学習者の行動に関連したパラメーターが追加されます。
例えば、お気に入りに登録したコースや参加したコース、タスクとして割当てられたコースが表示されます。関連性の表示順序は、各学習者の行動に関連するので、それぞれの画面表示は異なります。
4.「検索データ」ダッシュボードの追加
ダッシュボードに「検索データ」メニューが追加され、システム管理者が確認可能なデータ統計が増えました。
①検索キーワード②よく検索されるコース③検索したが閲覧されなかったコース
上記3つのランキングが表示され、より学習者が関心のあるコンテンツをデータから把握することができ、最適化されたナレッジバンクの構築が可能となります。
▼バックグランド管理 -> ダッシュボード -> 検索データ
▼7日前/30日前/1年前や期間を絞ったデータをcsvファイルでエクスポートの可能です。
UMUはこれからも「教える、学ぶ、練習する、応用する」ことができる革新的な機能と優れた体験を提供し続けます。企業ユーザーの皆様もぜひアップグレードされた新しい体験をお試し下さい。
過去のアップデートはこちらをご参照ください。
私達UMUは、企業様向けに研修のオンライン化やリモート学習の無料相談会を毎日実施しております。
また、常に最先端のテクノロジーと学習情報をアップデートしておりますので、お困りごとや、追加で必要な情報のご要望などございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
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