【UMU新機能】★重要★「アクセス権限リンク機能」でパスワードを提示しなくても、問題解決ができるようになりました!(すべてのユーザー向け)

皆さん、こんにちは!UMUカスタマーサクセスです。
いつもUMUをご愛顧いただきありがとうございます。

 

今まで、UMUご使用時に問題が発生した場合、皆様からパスワードをお預かりし、UMUのエンジニアが原因の特定や問題の解決を行ってまいりました。

しかし今までこの件に関して、セキュリティとコンプライアンスに対する懸念が課題となっておりました。そこでそんな心配を解消するために開発されたのが、今回リリースされた「アクセス権限リンク機能」です。

 

「アクセス権限リンク機能」は、ユーザーの皆様がサポートを必要とする際に、UMUのエンジニアに対して一時的なログイン権限リンクを発行することができる機能です。エンジニアはこのリンクを使用してログインを行い、問題を修正することができます。

このアップデートによって、パスワードのやり取りの必要がなくなりましたので、皆様のセキュリティを守ることができ、より快適にUMUをご利用いただけるようになりました。

では、実際に「アクセス権限リンク機能」についてご紹介したいと思います。

 

1.「アクセス権限リンク」の仕組みについて

前述の通り、「アクセス権限リンク機能」はユーザーの皆様がUMUのエンジニアに対して、一時的なログインを許可するために発行するもので、皆様にとってはより安全に、UMUのエンジニアにとってはよりスムーズに問題を解決できる機能です。

UMUスタッフは、アクセス権限リンクを受け取ると、発行されたリンクのアカウントのブラウザに一時的にログインすることが許可されます。

また、この際に生成されたアクセス権限リンクは、24時間が経過するとリンクは自動的に失効します。

 

2.実際に「アクセス権限リンク」を生成してみよう

では実際に「アクセス権限リンク」生成のステップをみてみましょう。

<1>UMUのシステムに問題が発生した際、UMUにログインした状態で以下のウェブサイトにアクセスします。
【アクセス権限リンク生成用ウェブサイトアドレス】
https://www.umu.co/debug/auth

 

<2>ログイン中のアカウントが表示されているのを確認し、「ログイン許可用リンクの生成」ボタンをクリックします。

<3>問題が発生したページのリンクを入力する画面が表示されるので、リンクが分かる場合は該当するリンクを入力してください。

ここにリンクを入力した場合、生成されるリンクから直接問題が発生しているページに入ることができます。

アプリ上で問題が発生した場合や、リンクが不明な場合には、この欄にリンクを入力する必要はなく、この場合は生成されたリンクをクリックすると、ログイン中のアカウントのホームページに入ることができるようになります。

 

<4>生成されたリンクをコピーして、UMUまで送信してください。

このリンクは生成する度に、前回のものと異なる独自の文字列が再生成されます。

アクセス権限リンクの生成は、悪用を避けるため1日に最大10回までとなっており、10回を超えると「現在すでに上限に達しているため、これ以上認証リンクを生成できません」というエラーメッセージが表示されます。

なお、この機能は現在UMUアプリではご使用いただくことができませんので、ご了承ください。

 

UMUはこれからも新しい機能を充実・発信してまいります。新機能やアップデートの情報は引き続きブログやメルマガでお知らせしてまいりますので、どうぞお見逃しのないよう、ご確認くださいませ。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
過去のアップデートはこちらをご参照ください。


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