段階的に学習を促進するラーニングプロジェクト(学習項目)機能追加

以前、UMUには「チャンネル」という機能が存在していたことをご存知の方も多いかと思います。

それが突然ある日、「チャンネル」というメニューがツールバーにないことをお気づきでしょうか。

UMUユーザーの皆さまに使っていただきやすい新しい機能「学習項目」に生まれ変わりましたので、突然「チャンネル」が消えてしまいご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。

新しい機能「学習項目」はさらにパワーアップしましたので、どうかご容赦いただけたらと思います。

簡単に図にするとこちらのようなイメージです。

 

学習を段階的に進めてもらうことができる設定が追加されました。

上の図のような例でいうと、
[STEP1] を完了させないと、[STEP2]に進めないという設定です。

この講座に入ると全体で、どれだけの数のコースを受けないと行けないかなどの全体像を確認することができます。

実際のUMU画面はこちら↓↓

学習者(受講生など)も視覚的にわかりやすくなりました。

自分が受講しているコースが全体でどれだけあって、今どの段階などわかるので、受けている側も迷子になりません。

それでは、実際の設定方法をご紹介します。

ラーニングプロジェクト(学習項目)の使い方

1. UMUトップページより「学習項目」をクリックします。

2. 「学習項目を新規追加」をクリックします。※今まででいう、チェンネルの作成です。

3. 学習項目のタイトルなどの詳細情報を入力して、「保存して次へ進む」をクリックしてください。※今まででいう、チャンネルのタイトルです。

4. 学習段階を設定する画面が表示されます。順番に必要項目を入力してください。

5.学習段階に追加したいコースを選択します。

6.「学習段階を追加」を押すと、「段階」を増やすことができます。

7.「詳細設定」をクリックすると、「段階の開放条件」を設定することができます。

※それぞれの開放条件設定内容は「開放条件」の横にある「?」のマークをクリックで確認することができます。

8. 「完了」をクリックすると、ラーニングプロジェクト(学習項目)が完成します。

いかがでしたでしょうか。

こちらの機能ですが、講座を持っている先生やトレーナーの方にはぜひとも使っていただける機能ではないでしょうか。
企業内のチームでこういった機能を使った、知識の共有にもおすすめです。

ぜひ、UMUを使ってみたいという方は、http://www.umu.co へアクセスいただきまずは無料登録からスタートできます。

お試しくださいね。

カイゼン・新機能一覧に戻る
  • まずはコレから!

    学びが変わる。組織が変わる。
    生成AI時代に成果を生む、
    UMUのAIラーニング戦略と事例を公開

    UMU会社資料

    UMU(ユーム)は、2014年にシリコンバレーで誕生し、現在では世界203の国と地域で100万社以上、日本では28,000社以上に導入されているグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(エーアイリット)」、プロンプト不要であらゆる業務を効率化する「UMU AI Tools」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。従業員が自律的に学び、AIリテラシーを習得・活用することで業務を効率化し、より創造的で戦略的な仕事に集中できる時間や機会を創出。これにより、企業の人的資本の最大活用と加速度的な成長に貢献します。