【大阪開催】第3回生成AIの時代に “AIリテラシー” を身につける 〜対面ハンズオンワークショップ〜

概要

AI技術が急速に進化し、業務効率化や生産性向上に話題が集まる昨今、社内で活用できるAI導入を検討している、もしくは活用し始めているという企業も多いのではないでしょうか?一方でこれまでにない、全く新しいAIという技術を導入する際に「AIが何ができるのか具体的にわからない」「どのAIを選べば良いのかわからない」「そもそも従業員がAIの使い方がわかっていない」などのご相談を多く頂戴します。企業は業務の効率化やイノベーションを推進するためにAIリテラシーの習得が不可欠です。本ワークショップでは、企業の成長を加速させるためのAI実践スキルを習得し、AIを活用した業務改善の具体例をハンズオン形式で学びます。

ワークショップのポイント

・生成AIの基礎と実務での活用方法を学ぶ

最新の生成AI技術をわかりやすく解説し、企業が日々の業務でどのように活用できるかを具体的に学びます。

・体験学習で即戦力を強化

実際のAIツール(UMU)を使用した実践的なワークショップを通じて、AI技術の効果的な運用方法を体感します。業務に直結するスキルをその場で習得し、翌日からの業務に応用できる知識を獲得できます。

・企業におけるAI導入の成功事例を紹介

先進的な企業がどのようにAIを導入し、業務効率化や生産性向上を達成しているか、具体的な事例をもとに紹介します。

・ネットワーキングの機会

同業者やAI技術の専門家との交流を通じて、最新のAIトレンドを共有し、実際のビジネスに活かせるアイデアを獲得できます。

第一回・第二回開催時、参加者の方からは以下のようなお声を頂戴しました。

・A様:「漠然としていたAIへの理解が大きく変わりました。これまで、AIは人間にとって脅威であるという声も社内で聞こえていましたが、このワークショップで学んだのは、AIは人をより強くするためのツールであるということです。その考え方に非常に納得しました。」
・B様:「プロンプトフレームワークを今回初めて学び、実際にその場で練習できたので、具体的なイメージを掴むことができました。」
・C様:「AIと一口に言っても、その種類や活用場面、方法をしっかりと考えることが重要だと改めて感じました。特に、人を強化するためにAIを活用するという思想には非常に共感しました。つい代替技術として捉えがちですが、この考え方を理解すれば、AIを適切に使いこなせると思います。」
・D様:「本日は多くの学びをいただき、ありがとうございました。お話を聞いている中で、弊社内での生成AIの認識やリテラシーレベルが低いために、活用が進まないのではないかと気づきました。また、様々なフレームワークや論文の内容から、今後どのように推進していけば良いか、たくさんのヒントを得ることができました。」

ワーショップのアジェンダ

1)AIの起源と発展
2)生成AIの時代にAIリテラシーを身につける
3)プロンプトリテラシー
・プロンプトの練習、高度なプロンプトテクニック、生成AIを建設的に利用する(UMUを活用、ハンズオン)
4)AIを活用して日常のワークフローを改善する
5)責任ある倫理的な生成AIの利用
6)まとめと振り返り

※こちらは仮のアジェンダであり、内容は予告なく変更となる場合がございます。最新の情報は随時こちらのページでご確認ください。

このような課題感をお持ちの方にオススメ

・人材育成戦略を強化し、組織全体のスキルアップを図りたい方
・AI技術を活用したトレーニング手法に関心のある方
・組織の未来を見据えた人材育成プログラムを設計し、効果を最大化したい方
・LLM(大規模言語モデル)の概念を理解し、組織でのAI応用や生産性向上に関心がある方
・インタラクティブなワークショップで実践的なAIスキルを習得したいと考えている方
・AIリテラシーを高め、企業の利益向上に寄与するAIテクノロジーの活用方法を模索している方
・主要な研究機関の実証研究データを参考にし、AI導入後の従業員の効率向上に取り組みたいと考えている方

開催詳細

日時:

・11月21日(木)15:00-17:00(場所:大阪駅周辺)

※14:30〜会場受付

形式:対面

参加費:無料

参加特典

当日のご参加、またアンケート回答にご協力いただくとAIリテラシー無料体験コースをプレゼント!

お申し込み方法

お申し込み方法:右(スマホの場合、以下)のフォームよりお申し込みください。

 

登壇者情報

ユームテクノロジージャパン株式会社  

ラーニング事業開発 ゼネラルマネジャー

千葉佑介

ユームテクノロジージャパン株式会社で新規事業開発を推進する傍ら、岩手県立大学大学院博士後期課程にて教授システム学(インストラクショナルデザイン)の研究に従事。
株式会社富士通ラーニングメディアで多数の内定者・新入社員研修の企画・実施を、富士通株式会社でAIやクラウド・IoT機器を用いた教育の新規事業企画を経験した後、工作機械最大手のDMG森精機株式会社にて教育DX事業や、経産省補助事業の新規立ち上げを行いGP長、プロジェクトディレクターを歴任。その過程で、教育評価システムに関する著書執筆[1]や、2022年度最優秀ラーニングイノベーション賞[2]受賞などの実績などの評価を受け、北九州工業高等専門学校など16校の学校法人でデジタルものづくり実践に関する講師を務めた[3]。
学術と教育現場の両面から新しい教育の形を研究中。

[1] eポートフォリオへの一歩を踏み出そう!~活用されるeポートフォリオシステムへの手がかり~
[2] 2022年度最優秀ラーニングイノベーション賞 
[3] DMG森精機が「デジタルものづくり実践講座」 全国の高専と連携

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