イベント概要

1 on 1を既に導入したが、上手く機能していない、という声を伺います。
さらに、このコロナでリモートワーク時代となり、より上司部下の関係性が薄れてしまったため、1 on 1がやりにくくなった、という声も聞こえてきます。
このような時代に、1 on 1をどのように機能させていったら良いのでしょうか。

 

本セミナーでは、

• 1 on 1の本来の目的と意味を再度理解する
• 1 on 1を効果的に行うための「上司部下の関係性作り」
• 1 on 1で中心となる「部下の目標設定を一緒に作っていく方法」

について、お伝えしてまいります。

ズバリ、1on1ミーティングを成功させる3段階は次のようなものです。

①評価する側、評価される側、という上下関係をその場では一旦リセットし
②良き相談相手、共に学ぶ仲間、互いにフィードバックを与え合うパートナー関係となり
③互いの関心に共感し、問題を共有し、目標を合意し、共に目標の達成へ向けた協力を行う

 

Brew株式会社パートナー講師　磯野　茂氏をゲストにお迎えし、共催セミナーを開催いたします。

講師自身も事業会社での経験や、独立して講師になるとともに始めた、日本伴走家協会における障害者への「伴走」。
こうした経験や実績をもとに、今回の部下との関係性を改善する1on1について、お話いただきます。

こんな方におすすめ

・1 on 1を導入したけど、うまく機能していない
・1 on 1を導入したが、マネージャーごとのバラツキが大きい
・どうしても成果確認する評価面談と同じような1 on 1になってしまっている
・部下に丁度よい、ストレッチ具合の目標設定をさせることができない

 

本セミナーで得られること

・改めて、1 on 1の目的や意義を整理することができる
・1 on 1をするにあたって、上司と部下の関係性を改善する方向性を学ぶ
・1 on 1の目標設定の仕方、方法を学ぶ

 

イベント詳細情報

日時：2021年10月7日（木）13:30〜14:30
形式：Webinar
参加費：無料

 

登壇者

磯野 茂 氏
Brew株式会社パートナー講師
伴走家®
一般社団法人日本伴走家協会　代表理事

大学卒業後、総合建設会社に9年、企業研修大手の日本能率協会にて16年間の実務経験の後、2018年に独立。
スポーツ活動を通じて知的・発達障害のある人たちの自律と社会参加を応援する活動を開始。
2019年10月に一般社団法人日本伴走家協会を設立し代表理事に就任。スポーツ活動の他、アドラー心理学をベースとしたカウンセリングやコーチングの理論・技法を用いた対人関係・コミュニケーションの研修・講演活動を行い、経営やビジネス、職場や日常生活における人々の課題解決にも活動を拡げている。
伴に走る伴走、その人の人生全体を応援する伴走型支援、という自身の活動の在り方・信念を現した肩書「伴走家」は磯野茂の登録商標。

 

高田 蒔
ユームテクノロジージャパン株式会社　　カスタマーサクセス

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