ハーバード大学の組織学研究に基づく営業力向上のトレーニングとは(カンファレンス登壇)

概要

DMMイベントテクノロジー主催 BtoB Marketing Conference 2023イベントにて、UMUが講演をします。顧客接点の変化とテクノロジーで進化する BtoBマーケティング×セールス最前線とテーマとした、2023年11月15日(水)13:00-19:00 オンライン開催のイベントとなります。

30分間の講演が約10セッションほどあり、UMUは営業トレーニングをテーマとした14:25-14:55の枠の講演となります。

 

UMU講演

“営業研修だけ”では営業力は高まらない!ハーバード大学の組織学研究に基づく営業力向上のトレーニングとは

開催日:2023年11月15日(水)14:25-14:55

 

概要

「営業研修を実施しているにも関わらず、営業力が身につかない。」「何度教えても営業スキルが向上しない」というお悩みはありませんか。

 

現在は、ハーバード大学やスタンフォード大学などの研究機関によって営業の研究が進んでおり、「科学的に正しい営業力を高める方法」が明らかになっています。

一見、営業力は個人のセンスや性格などに大きく左右されるイメージがありますが、実はマネジメントや組織環境によっても構築されることが分かっています。

 

スタンフォード大学のジョー・ボアラー博士の研究を参考にすると。

「教える側の言動で、部下の脳の神経構築(スキル習得)が阻害され成績は著しく低下する。しかし、適切なマネジメントを取った場合、成績は50%増加する。」

 

つまり、営業力を底上げしようと、ただ闇雲に学習を提供するだけでは営業力は高まらないのです。

営業力の強化は、個人の努力はもちろんのこと、リーダーの適切なマネジメントや組織環境があって初めて構築されるのです。

 

本イベントでは、組織学に基づいた正しい営業力向上のトレーニングのあり方について、情報をご提供します。

イベント当日の内容

・脳科学に基づく営業力を高める方法

・部下のパフォーマンスを底上げする環境構築

・ハーバード大学が教える部下の生産性が高まるマネジメント

・Googleが最も重要視する「心理的安全性の高い環境」の構築

このような方課題をお持ちの方にオススメ

・従業員の営業力/生産性の底上げを図りたい

・効果的なリスキリングを図りたい

・従業員の学習効率を向上させたい

・マネージャーに正しいマネジメントを定着させたい

・高い生産性を発揮する強い組織を作りたい

登壇者

沖本 拓也

沖本 拓也
ユームテクノロジージャパン株式会社 ラーニングコンサルタント

新卒で営業のコンサルティング会社に入社。SFAと営業教育を掛け合わせ企業が持つ営業課題を解決するソリューション営業に従事。その後、大手総合人材会社に入社。大手総合人材会社では、教育研修事業部に所属。大手企業様を中心に、階層別研修の企画設計、ヒューマンアセスメント研修の企画、など研修の企画・運営・登壇業務に従事。タレントマネジメントシステムの導入支援、人事制度設計支援などHR領域に関わる仕事に携わる。12年間研修畑を歩む中で、イベント型の研修から、行動変容につながる意味あるトレーニングを生み出すために、2022年よりユームテクノロジージャパンに参画。「テクノロジー」×「学習の科学」で世の中の学びを変えるパフォーマンスラーニングを支援している。

 

丸山 裕之

丸山 裕之
株式会社HYBRID THEORY 代表取締役

栃木県で公務員を経験し独立。ハーバード大学やスタンフォード大学などの論文や研究データ、脳科学・心理学の文献などを年間700冊読み込む。科学的に効果が実証された方法で社内研修や、組織構築を提供する株式会社HYBRID THEORYを設立。また、脳科学に基づいた学習方法を用いた学習塾を運営している。能力や才能に関わらず、誰でも結果の上がる「科学的に正しい方法」を伝えて、個人の人生の満足や会社の利益向上を目指している。

 

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