【UMUユーザー様ご登壇!】電通コーポレートワン・メガネトップ登壇!リーダーシップ開発と組織文化変革 最前線〜HRテクノロジー&AI活用の実践
セミナー概要
人的資本経営を加速し、企業価値を高める鍵は、望ましいリーダーシップの定義化と組織風土変革にあります。本セミナーでは、電通コーポレートワンのdentsu Japanへの取組みから、dentsu Leadership Attributesの策定・浸透、フィードバックカルチャー推進のリアルに迫ります。続くパネル討議では、企業価値を高めるマルチフィードバックサーベイの作り方を深掘り。第三部では大手企業のAIコーチング最新事例を紹介し、人的資本リーダー必聴の実践的な知見をお届けします。
こんな方におすすめ
・人的資本経営を推進する経営者、人事部門 / 経営企画部門のリーダー
・人的資本開示を今後推進していく上場企業の実務責任者
・人的資本開示を通じて企業価値向上を目指す企業経営者、人事、IR実務責任者
開催概要
・開催日時: 12月16日 (火)16:00〜17:00(60分間)
・開催形式: オンラインセミナー(Zoom)
・参加費: 無料
当日のアジェンダ
第一部 講演
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株式会社電通コーポレートワン
人事オフィス HRマネジメント室 室長
松井 美樹
【テーマ】
人的資本を活かすリーダーシップ開発(dentsu Leadership Attributesの浸透)とFBカルチャー構築への実践
【概要】
私たちdentsuのビジネスは「人」によってつくられています。従業員一人ひとりの多様な専門性と経験を活かすための原動力は、全員が発揮するリーダーシップです。特にマネジメント職やチームリーダー層が、自らのリーダーシップを見つめ直し、成長する機会として「dentsu Japan マネジメントFBサーベイ」を導入しています。本講演では、当グループが定義するリーダーシップ要件と浸透の取り組みを共有します。
【ご経歴】
1998年、株式会社電通に入社。マーケティングプランナー、PRプランナー、ビジネスプロデューサーを経て、2018年より労働環境改革を機に人事・人財開発領域に従事。2022年、株式会社電通コーポレートワンへ転籍。
第二部 パネル対談
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タレンタ株式会社
代表取締役社長兼COO
田中 義紀
【テーマ】
企業価値を高めるマルチフィードバックサーベイの作り方
【概要】
対談進行に、タレンタ株式会社 田中氏をお迎えし、
・マルチフィードバックのリーダーシップ開発への活用のススメ
・HRテクノロジー活用がもたらす革新 等
について、松井氏と語り合っていただきます。
【ご経歴】
外資系IT企業複数社を経てタレンタ株式会社に参画。2009年よりHR領域に特化し、業務効率化や高度化を狙った最先端HRテクノロジーの発掘や、日本市場と北米市場との差異を踏まえた適用手法を開発しサービスとして展開。慶應義塾大学院理工学研究科管理工学専攻修了。
第三部 企業事例紹介
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株式会社メガネトップ
人材開発本部 教育部
金子 和詩
【テーマ】
AIを活用したキャリア多様化と組織の自律性に向けた育成手法の変革
【概要】
メガネトップは、自律型組織づくりを目指し、次世代リーダー育成を刷新。AIを活用した実践型学習で、曖昧なスキルを”型化”し、反復練習で実務力に変える仕組みを構築しました。導入の背景から実際の運用まで、現場の声とともにご紹介します。マネージャー育成にお悩みの方におすすめの内容です。
【ご経歴】
大学卒業後、株式会社メガネトップに入社。店舗での現場経験を経て、人材開発部門である教育部に配属。新入社員から管理職層、フランチャイズ加盟店に至るまで、幅広い対象に向けた教育プログラムの企画・推進を担当している。
近年は、社内資格制度の設計や次世代リーダー人材の育成、ハイパフォーマー人材の暗黙知の言語化などにも注力。「どの組織でも通用する人材の育成」をテーマに、全国規模で教育の水平展開を進めている。
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まずはコレから!
学びが変わる。組織が変わる。
生成AI時代に成果を生む、
UMUのAIラーニング戦略と事例を公開
UMU(ユーム)は、2014年にシリコンバレーで誕生し、現在では世界203の国と地域で100万社以上、日本では28,000社以上に導入されているグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(エーアイリット)」、プロンプト不要であらゆる業務を効率化する「UMU AI Tools」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。従業員が自律的に学び、AIリテラシーを習得・活用することで業務を効率化し、より創造的で戦略的な仕事に集中できる時間や機会を創出。これにより、企業の人的資本の最大活用と加速度的な成長に貢献します。