【オンライン開催】パフォーマンスラーニングデザイン講座
実施概要
本イベントは、成果につながる学習デザインの習得を目的とした講座になります。
学習設計の理論を学び、自社のプログラムに当てはめて学習設計を作り上げるという実践までを行います。
ラーニングプラットフォーム「UMU(ユーム)」を活用し、事前学習、当日ワークショップ、後日の振り返りまで、一連の流れで学習を行います。
〈詳細〉
集合日時:2023年12月18日(月)13:00~17:30
参加費:30,000円(税別)
お支払い方法:ご請求書をお送り致します。
講師:ユームテクノロジージャパン株式会社 小仁 聡
定員:12名
場所:オンライン(Zoom) ※PC端末にてご参加ください。
参加後のゴール
・成果につながる学習デザインの基本を理解する
・研修の効果測定の手法を含めて、社内で実際に活用できる学習フォーマットを持ち帰る
・アジャイル(短時間)なコンテンツ開発を体感を持って理解する
イベント参加対象者
・事業会社で研修を企画/開発している方
・企業内トレーナーの方
※オンライン開催につき、UMUで既にコースを作成したことがある方限定になります。
実施内容
〈事前学習〉
【動画】なぜ今パフォーマンスラーニングなのか?
パフォーマンスラーニングの基本ステップ
研修効果をどのように定義するのか
【討議】これまでどのように研修効果測定に取り組んできていますか?
【アンケート】現在の自身の研修デザインスキルを振り返る
※所要時間は、最大40分程度を予定
※集合日の1週間前に、お申し込みいただいたメールアドレスに配信
〈当日集合ワークショップ〉 (13:00~17:30)
・今なぜ成果につながる学びなのか?HRの役割変化
・パフォーマンスラーニングデザインの全体像
・研修成果の定義と測定方法に関する考察
・パフォーマンスラーニングハッカソン
1: 学習目標の設定と測定方法を定義
2: 成果につながる学習活動デザイン
3: 学習コンテンツ作成
4:UMU学習プラットフォーム搭載
・学び/気づきを整理する
※本研修は、講義だけでなくグループワークを中心にチーム力を結集して
短時間で品質の高いコース作成体験をしていただきます。
〈事後学習〉
・アクションプラン提出/質疑応答
・本研修のe-learningコンテンツを振り返り用として期間限定で無償公開
第一章:パフォーマンスラーニング
第二章:研修効果の定義の仕方・測定方法
第三章:教育学に基づいた学習理論:ペダゴジカルナレッジ(PK)
第四章:コンテンツナレッジ(CK)
第五章:テクノロジーナレッジ(TK)
第六章:【応用】ブレンディッド・ラーニング
第七章:パフォーマンスラーニング実践
合計時間:180分
※視聴期限:2024年1月7日(日)まで何度でも自由に視聴可能
お申し込み方法
右のフォームよりお申し込みください。(スマホの場合は下)
同一企業内で複数名参加される場合は、お一人ずつフォームにお申し込みください。
登壇者情報
ユームテクノロジージャパン株式会社
ラーニングエバンジェリスト
小仁聡
「学びのDX」を追求するテクノロジーと人材開発のエキスパート。
大学卒業後、ビジネスコンサルタント、アルーを経て、ファーストキャリア副社長、セルム執行役員に就任。500社以上の人材開発企画に携わり、営業力強化・マネジメント強化に従事してきただけでなく、自身も実践者として、営業責任者、人事責任者、企業規模の拡大に貢献。その後、株式会社ラーニングシフトを設立。ユームテクノロジージャパンに参画。
現在は、専門である「ブレンディッド・ラーニング」の実践を通じて、企業組織の学び方のアップデートに取り組んでいる
著書に『ブレンディッド・ラーニング ~新リモート時代の人材育成学』(フローラル出版刊)
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