Performance Learning Award 2024とは

Performance Learning Awardは、学習を企業の業績や経営インパクトに直結させることができる企業の取り組みを表彰するアワードです。現代のビジネス環境において、人的資本経営の重要性が高まる中、学びが企業の競争優位性を確立するための不可欠な要素として認識されています。このアワードは、企業がいかに学習を通じて組織の成長とパフォーマンスを向上させることに成功しているかを称え、広く社会にその意義を発信するものです。

パフォーマンスラーニングアワードを通じて、私たちは学習と業績の結びつきの重要性を世の中に広め、より多くの企業がこの考え方を取り入れることで、持続可能な成長を実現することを目指しています。昨年度の受賞企業の取り組みは、その素晴らしい成功事例として、多くの注目を集めました。今年度も多くの企業からの参加をお待ちしております。

Performance Learning Award 2024イベント概要

日時：12月4日（水）14:00-17:30

場所：ヒルトン東京
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-6-2

 

アジェンダ（予定）

・UMU創業者、代表取締役 兼 CEO Dongshuo Li オープニングトーク
・Performance Learning Award 2024表彰
・受賞企業様による事例登壇 他

 

UMU Performance Learning Award 2023について

 

ダイジェスト

UMU Performance Learning Award 2023のハイライトをお楽しみください。

 

プレスリリース

こちらから昨年度のプレスリリースをご覧ください。

 

昨年度受賞企業

・最優秀パフォーマンスラーニング賞: 株式会社MCCマネジメント 人材開発部教育課
・優秀パフォーマンスラーニング賞: ヤマト運輸株式会社 人事部 人材開発部、株式会社ツムラ 医薬マーケティング部製品教育課
・ベストリーダー賞: 日本通運株式会社 ダイバーシティ推進室、日本メドトロニック株式会社 ニューロバスキュラーエデュケーション
・コンテンツ賞: 株式会社ビジネスコンサルタント LPSカンパニー
・特別賞: アルマ・クリエイション株式会社

 

エントリー企業様向け情報

種別

企業部門

・最優秀賞
・優秀賞「ビジネスインパクト」
・優秀賞「パフォーマンスラーニングデザイン」
・優秀賞「テクノロジー活用」
・優秀賞「革新性（イノベーション）」

 

プロフェッショナルパートナー部門

・最優秀賞
・優秀賞「ビジネスインパクト」・優秀賞「パフォーマンスラーニングデザイン」
・優秀賞「テクノロジー活用」
・優秀賞「革新性（イノベーション）」

 

審査プロセス

以下の審査期間を経て、毎年年末に開催されるUMU感謝祭の中で表彰いたします。
エントリーに関するお問合せは、seminar@umu.coまでご連絡ください。

・エントリー：8月22日〜9月30日
・提出期間：9月23日〜10月15日
・審査投票期間：10月16日〜11月10日

 

審査員

・UMU創業者 兼 CEO Dongshuo Li
・パフォーマンスラーニングアワード実行委員会　他

 

エントリー条件

・表彰式（パフォーマンスラーニングアワード2024）にご参加いただけること
・受賞した場合、表彰式にてご登壇いただけること
・上記に難しい内容がある場合、各営業担当、もしくはseminar@umu.coまでご相談ください

 

提出条件及び提出方法

提出条件

・事前説明会へのご参加

※ご参加が難しい場合には、各営業担当までご相談ください。

 

提出方法

①基本情報（企業名・部署・担当者・メディア掲載の可否等）

※企業全体での取り組みに限ることなく、特定の部門での活用方法などに限ったプロジェクトも提出可能です。

②プロジェクト概要資料（PPT/10枚以内）
指定のフォーマットに合わせて、以下を含めた概要資料をご提出ください。
・タイトル（※取り組み内容がわかりやすいタイトルでお願いします）
・背景／課題
・取り組み概要
・成果

③プロジェクト概要説明動画（mp4/10分以内）
提出②の資料を用いながら、プロジェクト背景や取り組みの概要、成果についてのプレゼン動画を提出してください。

 

審査視点

パフォーマンスラーニングでは、下記4点の項目に沿って審査いたします。各企業様の成果を下記4点の項目に沿ってご提出くださいませ。

①ビジネスインパクト
企業業績やマネジメント指標への影響や、リスキリングの促進、現場での行動変容につなげている

②パフォーマンスラーニングデザイン
知識偏重型の学習からアウトプット・フィードバックを中心とした効果につながるデザインを実践している

③テクノロジー活用
AI含む最新のテクノロジーを導入することで効果性・拡張性・コスト削減などを実現している

④革新性（イノベーション）
他業界や他社にも参考になる新しいアプローチや取り組みになっている

 

エントリー特典

・効果測定ワークショップご招待
・UMUノベルティ