概要

本セミナーはAIやテクノロジーが急速に普及する現代において、内定者および新入社員の育成、そして現場での活躍支援をオンボーディングという手法で効果的に行うための具体的なアプローチについて解説します。また、AIを理解し、自己学習や現場業務で活用する上でのリテラシーや、生成AIに代表される現行ツールでのプロンプト作成技術をシミュレーション形式で徹底習得する方法についてもご紹介します。

最近は、内定者や新入社員が入社初期に感じる「ギャップ」や、社内文化への適応がスムーズに進まないという課題を多くご相談いただきます。特にAI時代においては、従来の仕事が自動化されており、AIをはじめとするテクノロジーを業務で当たり前に活用することが求められています。これまでの講義中心の集合研修では、時代に合わず、即戦力化までに時間がかかることが問題です。本セミナーでは、そんな皆様からのお悩みに回答できるよう、これからの内定者・新入社員育成に必要な要素についてお伝えします。

本セミナーでお伝えする内容

• AIやデジタル技術を活用したオンボーディングプログラムの設計方法
• 効果的な内定者向け事前学習とフィードバックの取り組み
• 新入社員の定着と早期戦力化を目指したトレーニング手法
• AIツールを活用した進捗管理と学習効果の測定

本セミナーだからこそ得られること

• AIを活用した効率的なオンボーディングプログラム構築のノウハウ
• 実際に導入された事例と具体的な効果
• 内定者や新入社員の成長を加速させるための実践的なアプローチ

このような方にオススメ

• AIやデジタル技術を活用した内定者・新入社員の育成に興味がある人事担当者
• これからオンボーディングプログラムの改善を検討している企業の経営者や人材開発担当
• 新しい学習ツールやトレーニング方法に関心がある教育担当者
• 社内でAI活用を推進されているデジタルトランスフォーメーション(DX)担当者

開催詳細

• 日時：2024年月10日17日（木）11：00〜12：00
• 形式：Zoom Webinar
• 参加費：無料
• お申し込み方法：右（スマホの場合、以下）のフォームよりお申し込みください。

登壇者情報

千葉佑介（ユームテクノロジージャパン株式会社 ラーニング事業開発 ゼネラルマネジャー）
ユームテクノロジージャパン株式会社で新規事業開発を推進する傍ら、岩手県立大学大学院博士後期課程にて教授システム学（インストラクショナルデザイン）の研究に従事。株式会社富士通ラーニングメディアで多数の内定者・新入社員研修の企画・実施を、富士通株式会社でAI・IoTを用いた教育の新規事業企画を経験した後、工作機械最大手のDMG森精機株式会社にて教育DX事業の新規立ち上げとGP長、プロジェクトディレクターを歴任。学術と教育現場の両面から新しい教育の形を日々模索中。