組織を強くするための「ベテランマネージャー変革」! 脳科学とテクノロジー活用によって行動変容につなげるプロセスとは

概要

人的資本経営に関係が深い言葉に「従業員エンゲージメント」があります。
企業と従業員の結びつきの強さを表す言葉です。従業員エンゲージメントが高い企業は業への愛着や貢献意欲が高いことから離職率も低く、業務に対するモチベーションも高いと言われています。
この、従業員エンゲージメントの向上には、マネージャーの存在、マネージャーの役割が大きく影響します。

 

今回のセミナーは特に「ベテランマネージャー」の育成に取り組まれている方に対して、
「既にマネージャー育成に取り組んでいるもののうまく機能していない」「教育部門から学習を提供しているが、現場は業務で忙しく学習の進捗がよくない」というご相談を多くいただきます。

 

マネージャーに新しいマネジメントスキルが定着しにくい理由は、たまたまではなく、脳科学の観点から明らかになっています。
また、ハーバード大学やスタンフォード大学の研究から、管理職教育を成功させるための方法も明らかにされており、それらを会社に仕組み化として落とすことで解決可能です。

 

今回は、ハーバード大学やスタンフォード大学などの論文や研究データ、脳科学・心理学の文献に詳しいプロフェッショナルが講師となり、
最先端科学が証明したマネージャーが主体的に学び行動変容につなげる仕組み作りについてお伝えします。

 

本イベントで解説される内容を元に自社で実践すれば、マネージャー個人の経験則や自己流に頼らずに従業員の生産性や自主性、モチベーションを底上げできるようになります。

 

本セミナーだからこそ得られること

・脳科学に基づくマネジメントの原理原則
・脳科学に基づく管理職が主体的に学ぶ仕組み作り
・科学的に正しい「マネジメントの構築」
・スタンフォード大学が教える最先端の管理職育成方法
・科学的に正しい「部下が成長するマネジメント方法」

 

このような課題感をお持ちの方にオススメ

・管理者教育/マネージャー教育を行っているけれどうまく機能していないと感じている
・今の管理職育成がうまくいかない理由を知りたい
・マネージャーに正しいマネジメントを定着させたい
・管理職が自発的にマネジメントのあり方を学ぶ仕掛けを作りたい
・仕組みを現場に定着する方法を知りたい
・自主的に行動できる従業員を育てたい

 

開催詳細

日時:2024年1月31日(水)11:00-12:00
形式:Zoom Webinar
参加費:無料

お申し込み方法:右(スマホの場合、以下)のフォームよりお申し込みください。

 

登壇者情報

株式会社HYBRID THEORY 代表取締役 丸山裕之

株式会社HYBRID THEORY
代表取締役 丸山裕之

栃木県で公務員を経験し独立。
ハーバード大学やスタンフォード大学などの論文や研究データ、脳科学・心理学の文献などを年間700冊読み込む。
科学的に効果が実証された方法で社内研修や、組織構築を提供する株式会社HYBRID THEORYを設立。
また、脳科学に基づいた学習方法を用いた学習塾を運営している。
能力や才能に関わらず、誰でも結果の上がる「科学的に正しい方法」を伝えて、個人の人生の満足や会社の利益向上を目指している。
https://www.hybrid-theory.jp/

 

ユームテクノロジージャパン株式会社

ラーニングコンサルタント 沖本 拓也

新卒で営業のコンサルティング会社に入社。SFAと営業教育を掛け合わせ企業が持つ営業課題を解決するソリューション営業に従事。その後、大手総合人材会社に入社。大手総合人材会社では、教育研修事業部に所属。大手企業様を中心に、階層別研修の企画設計、ヒューマンアセスメント研修の企画、など研修の企画・運営・登壇業務に従事。タレントマネジメントシステムの導入支援、人事制度設計支援などHR領域に関わる仕事に携わる。12年間研修畑を歩む中で、イベント型の研修から、行動変容につながる意味あるトレーニングを生み出すために、2022年よりユームテクノロジージャパンに参画。「テクノロジー」×「学習の科学」で世の中の学びを変えるパフォーマンスラーニングを支援している。

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