ボブ・パイク手法から学ぶ「教える」から「巻き込む」研修へ 役割別のアプローチとは?
概要
ビジネスや教育の現場で、効果的なコミュニケーションは成功の鍵を握ります。「プレゼンター vs. トレーナー vs. ファシリテーターの役割」では、トレーニングにおける各役割が持つ独自のスキルを探求し、スキルセットを豊かにするための具体的な方法を提供します。
講師は、教育業界のエキスパートとして名高いボブ・パイク・グループの代表であるベッキー・パイク・プルース氏をお招きします。さらに、ボブ・パイク氏と5冊の本を共著・出版し、パイク氏の手法に精通する中村文子氏による通訳および共同ファシリテーションでお送りします。
AIや多くの最先端技術が発展している今だからこそ、トレーナーの真の役割として研修の効果をより高めるための「参加者主体の研修手法」を一緒に学びましょう!
本セミナーだからこその魅力
・ボブパイク氏が開発し提唱している「参加者主体の研修手法」を用い、研修でどう参加者を巻き込むか?実体験ができる
・ トレーナー、プレゼンター、ファシリテーターの役割の違いを理解し、各役割における最適なアプローチ方法の共有
・ボブパイク氏と5冊の本を共著・出版し、パイク氏の手法に精通する中村文子による通訳および共同ファシリテーション
このような方にオススメ
・社内講師、研修講師、セミナー講師、大学教員、トレーナーなど、教える立場にある方
・人材開発担当者、研修を企画・運営する立場にある方
・一方的な講義中心の研修を提供してしまいがちで、参加者主体の研修手法に興味のある方
・トレーニングにおける、プレゼンテーションやファシリテーションのスキルアップを目指している方
開催詳細
日時:2024年12月7日(土)9:00~10:30
形式:Zoom Webinar
参加費:無料
お申し込み方法:右(スマホの場合、以下)のフォームよりお申し込みください。
登壇者情報
Becky Pike Pluth(ベッキー・パイク) 氏
ボブ・パイク・グループ代表取締役 CEO(https://www.bobpikegroup.com/our-team/becky-pike-pluth)
ボブ・パイク・グループのCEOであるベッキーは、クリエイティブ・トレーニング・テクニック(Creative TrainingTechniques®)に20年以上携わっている。Target、Bose、Coca-Cola、FedEx、Wells Fargoなどのクライアントのコスト削減とトレーニングの効率化を支援し、Training Magazine誌のTop 40 Under 40に選ばれている。クラスルーム、バーチャル、ブレンデッドeラーニングに参加者中心のアプローチを採用しており、Creative Trainingを含む数多くの専門能力開発本やトレーニング教材の著者である: 『A Train-the-Trainer Field Guide』『Webinars with WOW Factor』など。
オンライン研修アクティビティ https://amzn.asia/d/25iIZ5N(日本語)
代表取締役 中村文子 氏
ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社 代表取締役(https://www.d-hc.com/)
P&Gジャパン、ヒルトン東京ベイ等で人材育成、組織開発に携わり、2005年より現職。ボブ・パイク・グループ認定トレーナーとして講師養成を行う。その他専門はビジネスコミュニケーション、管理職研修、人材育成制度構築。宿屋大学、ホテル産業経営塾、日本ホテル協会、日本能率協会、日経ビジネススクールなどで講師実績あり。
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