〈アーカイブ配信〉研修効果測定の最前線 ATD2024-人的資本経営におけるROIを意識した研修デザイン-
こちらは2024年6月21日に開催したATD ICE2024 報告会オンラインセミナーのアーカイブです。
右(スマホの場合、以下)のフォームよりお申し込みいただきますと、セミナーの録画がご覧いただけます。
内容や講師プロフィールは、開催当時の情報となりますためご了承ください。
セミナーに参加された方の声
セミナーに参加いただいた方のアンケートから、参加者の声を一部抜粋してご紹介いたします。
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セミナー概要
皆さんは、行った研修やトレーニングの真の効果を確実に測定していますか?
日本では、研修効果の測定に際し、参加者の満足度や得られた知識に焦点を当てたアンケートが一般的です。しかし、それだけでは実際のビジネス成果や参加者の行動変化という、より重要な成果の把握には至らないのが現状です。またこれからは「人的資本経営」を行う上で、重要なトレーニングのROIを外部に示すことは、非常に重要となっています。
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(ATDでの参考画像)
昨年開催し、200名を超える参加者を得た本セミナーでは、この重要な課題に取り組みました。今年はその内容にさらに磨きをかけ、ATD24で紹介された最新の研究とデータを取り入れています。研修効果測定の基礎であるカークパトリックモデルや、その変遷モデルがトレーニングがビジネス成果にどのように結びつくのか、そのプロセスについて包括的に掘り下げます。
また、実際にATD24で紹介をされた効果測定の事例を複数お伝えし、実際にビジネスの現場で成果を生む研修・トレーニング設計の理論と実践方法をお伝えします。また、研修後の行動変容を促進するための戦略や、組織内での研修成果の実証方法についても深く探求します。
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(ATDでの参考画像)
研修やトレーニングの投資が、ただの経費で終わるのではなく、確実なビジネス成果へと直結するよう、具体的かつ実行可能な策を共に考え、学んでいきましょう。
本セミナーだからこそ得られること
・日本の効果測定指標で足りない土台の考え方
・モデルとなるROIメソドロジーの考え方
・どのような項目を、どのような方法でデータ収集するべきか
・効果測定において、どのような点に気をつけるべきか
・ATDで紹介された実際の企業事例
・UMUを活用した効果測定方法
こんな方にオススメ
・結果に繋がらない研修で困ってる方
・日本と海外の研修の効果測定指標の違いを知りたい方
・結果に繋がる研修の効果測定の仕方を知りたい方
・効果測定を行うためのUMUの機能が知りたい方
プログラム内容/コンテンツ内容
・ATD24とは何か?
・基本となる効果測定モデル・ステップのご紹介
・効果測定の基本項目や取得方法
・ATDで紹介された実際の効果測定事例3選
・UMUを活用したデータ収集および活用の方法
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まずはコレから!
学びが変わる。組織が変わる。
生成AI時代に成果を生む、
UMUのAIラーニング戦略と事例を公開
UMU(ユーム)は、2014年にシリコンバレーで誕生し、現在では世界203の国と地域で100万社以上、日本では28,000社以上に導入されているグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(エーアイリット)」、プロンプト不要であらゆる業務を効率化する「UMU AI Tools」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。従業員が自律的に学び、AIリテラシーを習得・活用することで業務を効率化し、より創造的で戦略的な仕事に集中できる時間や機会を創出。これにより、企業の人的資本の最大活用と加速度的な成長に貢献します。