「学習と人材開発におけるAI活用:次のフェーズ」とは

概要

ATDとUMUの共同開発「学習と人材開発におけるAI活用:次のフェーズ」レポートの第二弾の調査結果を初公開します。


生成型AI「ChatGPT」が2022年11月に公開された影響もあり、企業の事業活動にAIを活用する動きは益々加速しています。

AIは、能力開発においても新たな可能性を引き出し、企業内学習における効果、効率、経験を醸成する鍵になります。


本イベントでは、AIを活用・導入する際の主要な課題や、今後の進展に向けた提案を含めながら、レポートの主要な調査結果を発表します。

業界のリーダーであるATDのCEO Tony BinghamとUMU創業者 兼 CEOであるDongshuo Liは、このトピックに関する洞察を提供し、主要な研究結果を明らかにします。

 

【レポート調査期間】
初回版:2022年8月〜9月
第二弾:2023年9月


〈レポートイメージ ※初回版から抜粋


※ATDとは:The Association for Talent Development。1943年に設立された非営利組織。120か国以上で約30,000人の会員を持つ、学習と能力開発の世界最大の会員制組織です。

※後日の録画配信は予定しておりません。
※お申し込みいただき、当日アンケートに回答してくださった方には、当日の講演資料をプレゼントします。

 

人材開発におけるAI活用セミナーだからこそ得られること

・2022年と2023年の調査結果から読み解く、AIに対する市場の変化

・企業の生産性を高めるためのこれからの学習戦略を学べる

・日本と世界の企業内学習のトレンドを理解し、AIの未来を描く

・企業内学習にAIを取り入れる方法がわかる

 

調査項目一例

・人材開発においてAIはどこにインパクトを与えられるのか

・AIを導入する際の課題TOP3

・AIの導入/活用のための資金配分に対する市場の動向

・組織のAIに対する準備レベル

・従業員はAIをどのように感じているか

・AIの経験を持つ従業員保有の有無(日本と世界の比較)

 

調査レポートによる世の中の動向・数字での結果をお見せしながら、AIを導入する際の課題に対する解決策や考え方、人材開発においてAIの投資対効果を最大化する方法などをお伝えしていきます。

※開催内容の詳細・タイトルは変更となる可能性があります。最新情報は随時本ページのご案内をご覧くださいませ。

 

このような方にオススメ

・企業の人材戦略/学習戦略を担う方

・企業の生産性向上のため、AIを活用したビジネス変革/教育改革の必要性を感じている方

・最新AIを活用した効率的、効果的な人材育成に興味のある人材開発・研修部に所属する方

・営業教育・営業推進などに所属し、営業力の強化に責任を持つ方

 

開催概要

日時:2023年12月14日(木)10:00〜11:00
形式:Zoom Webinar
参加費:無料

お申し込み方法:右(スマホの場合、以下)のフォームよりお申し込みください。お申し込み後、登録アドレス宛に自動返信メールが送付されます。

問い合わせ先:seminar@umu.co

 

登壇者情報

ATD(旧ASTD)会長兼CEO/Tony Bingham(トニー・ビンガム)

 

Association for Talent Developmentの会長兼 CEO 。ASTD は、組織で才能を開発する人々に特化した世界最大の専門団体で、130名のスタッフ、理事会、そして世界中のボランティアネットワークと協力して、職場で才能を開発する専門家を支援。卓越した結果をもたらす、意欲的でパフォーマンスの高いチームの文化を創造することを信条としている。変化、テクノロジー、そして人材開発の影響に強い関心を持ち、ATD会員と人材開発専門家のグローバルコミュニティに付加価値を与えることを重視。人材開発の取り組みをビジネス戦略と連携させ、ソーシャルテクノロジーやモバイルテクノロジーを学習に活用することが、今日のビジネスにおける重要な差別化要因になると考える。

 

UMU創業者兼CEO/ Dongshuo Li(ドングショー・リー)

 

2015年にUMUを設立して以来、Dongshuo LiはUMUを世界200以上の国や地域で、1億人以上のユーザーに提供する企業向け学習SaaSプラットフォームに成長させる。 この間、UMUだけでなくLi自らも数々のグローバルアワードや業界賞を受賞し、2022年にはUMUが日本ITレビューの「ベストソフトウェアTOP50」で見事1位にランクイン[1]。さらに、2017年第36回Young Outstanding Person of the World(TYOP)賞[2]を受賞し、授賞式では徳仁天皇と雅子皇后に謁見。現在、パナソニック、日生、日本通運、トリンプ、楽天モバイル、アステラス製薬、バイエル薬品などの有名企業に日々UMUを愛用いただいている。UMU設立以前、2005年~2008年までの7年間HPに、2008年~2015年までの3年間はGoogleに勤務。世界最大の教育ボランティア団体であるジュニア・アチーブメントにおいて、16年にわたり中国で数万人の学生にキャリアプランのワークショップ及びトレーニングを提供する。その功績が認められ、中国で1番最初に「JA起業家賞」を受賞した[3]。

 

[1] IT review ベストソフトウェア 2022 https://www.itreview.jp/best-software/2022
[2] The Outstanding Young Persons (TOYP) https://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/photo/14875
[3] 2020ジュニアアチーブメント「JA起業家賞」https://mp.weixin.qq.com/s/SbQ-RgbbS_MW1VSn9cqXxQ

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