【元ニトリHD人事責任者 永島寛之氏登壇】経営と現場の分断を超える – AI時代の人事が創る付加価値育成モデル

セミナー概要

AIの急速な進化により、人事業務の大半が自動化される時代。

研修の企画運営、データ分析、さらには行動変容の支援まで、AIが代替できる領域は想像以上に広がっています。
では、私たち人事担当者の存在価値はどこにあるのでしょうか?
AIに仕事を奪われるのではなく、むしろ解放されることで見えてくる、人事の新たな可能性とは?

 

本セミナーは、Performance Learning Award2025の前夜祭特別企画として、審査員を務める元ニトリHD人事責任者の永島寛之氏が、東レ、ソニー、ニトリでの豊富な実践経験と、世界のHRトレンドから導き出した
「これからの人事に求められる本質的な価値」について語ります。

 

さらに、ユームテクノロジージャパンのラーニングコンサルタント沖本が、最新のAIテクノロジーを活用して、その価値を最大化する具体的な方法論を実演。明日から実践できる、AI時代の新たな人材マネジメント手法をご紹介します。「労働力の提供」から「付加価値の創造」へ。


人事の役割が根本から変わろうとしている今、あなたはどのような選択をしますか?

このような方におすすめ

・人事戦略と経営戦略の連携を強化したい人事部門責任者
・AIツールの導入を検討している人材開発担当者
・組織開発の新しいアプローチを探している実務者

開催概要

・開催日時: 2025年11月17日(月) 13:30-14:30
・開催形式: オンラインセミナー(Zoom)
・参加費: 無料
・定員: 100名(先着順)

プログラム

・オープニング

・第1部:永島 寛之 氏 基調講演(中央大学 客員研究員)

   労働力提供から付加価値創造への進化 – 人事が架け橋となるAI時代の新たな役割とは?

・第2部:沖本 拓也 氏(ユームテクノロジージャパン)

   人事こそAIを活用すべき理由 – 労働力から付加価値へ転換する実践的メソッド

 ・Q&A・クロージング

登壇者情報

中央大学 客員研究員

(一財)人的資本経営推進協会 理事 元ニトリホールディングス 理事/人事責任者

永島 寛之氏

組織分断時代に組織と個人、個人と個人に架け橋をかける目的で、対話型組織開発とHRテクノロジーの活用を専門領域として複数の企業の社外取締役や顧問を務めている。関係性構築をベースとした、採用戦略、育成戦略、制度設計が得意分野。経歴は、ソニーでマーケティングに従事し、米国駐在を経てニトリに入社。ニトリでは人事責任者として、似鳥会長直下で組織変革を指揮。その後は再生エネルギー開発レノバにて執行役員CHROを担当。中央大学では、客員研究員として「退職者の価値と関係性構築」を研究している。

 

ユームテクノロジージャパン株式会社

生成AIエバンジェリスト
沖本 拓也

新卒以来、10数年間にわたり、一貫して人財育成や組織開発といったHR領域に従事。

人事制度の設計、タレントマネジメントシステムの導入支援、エンゲージメントサーベイの導入・運用支援などに携わる。2022年4月にユームテクノロジージャパン株式会社に参画。アカウントエグゼクティブ(新規営業)として、50社以上の企業に対する導入・運用支援に関与。現在は、生成AIの活用支援コンサルティングを行っており、20社を超える企業の生成AI活用コンサルティング・トレーニングに従事。

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