【伊豆市CIO補佐官 中村祥子氏×UMU特別セミナー】現場で使えるAI活用術 〜 自治体DXの先駆者が教える、AI定着の実践メソッド 〜

セミナー概要

「AIの重要性は分かっているが、どこから始めればいいか分からない」
「経営層は推進したいが、現場がついてこない」そんな悩みを解決する実践的セミナーを開催します。

 

Performance Learning Award 2025」の開催を記念した本前夜祭では、大手IT企業での豊富な実務経験と、伊豆市CIO補佐官として地方自治体DXを牽引する中村祥子氏をお迎えし、組織全体でAIを活用するための具体的手法を解説。さらに、AIを活用した学習プラットフォーム「UMU」で多数の企業のAI人材育成を成功に導いてきた専門家が、学習の科学に基づいた効果的なAIリテラシー向上プログラムをご紹介します。

 

本セミナーでは、単なる理論や概念ではなく、実際の導入事例、つまずきやすいポイント、成功のための具体的なステップを、実践者の生の声としてお届けします。

本セミナーで得られる3つの効果

AI活用スキルの組織的底上げ手法

全社的なAIリテラシー向上のための段階的なロードマップと、現場での実践方法を習得。
導入事例から学ぶ、つまずきポイントの回避術。

 

 AI導入の成功パターンと失敗回避術

多数の組織支援経験から導く、成功の共通点と失敗パターンの理解。
特に「人の抵抗」を乗り越えるコミュニケーション手法を伝授。

 

 継続的なAIスキル向上の仕組みづくり
一時的な研修で終わらない、組織全体のAIリテラシーを継続的に高める学習エコシステムの構築方法。
自走する組織への変革手法。

このような方におすすめ

・AI導入を検討中、または導入済みだが活用が進まない企業の経営者・事業責任者
AI活用推進プロジェクトの担当者・リーダー
・人事・教育部門でAI人材育成を担当されている方
各部門でAI活用を推進する立場の管理職・リーダー
・DX推進室・イノベーション推進部門の担当者

開催詳細

・開催日時: 2025年11月13日(木) 12:00-13:00(60分間)
・開催形式: オンラインセミナー(Zoom)
・参加費: 無料 ・定員: 100名

プログラム

・オープニング
・第1部:『組織を巻き込むAI活用推進の実践術』(伊豆市CIO補佐官 中村祥子氏)
・第2部:『AIリテラシーを組織文化に:継続的な学習習慣を生む仕掛けづくり』(ユームテクノロジージャパン 本橋)
Q&Aセッション

登壇者情報

伊豆市CIO補佐官

総務省地域情報化アドバイザー
中村祥子氏

国立大学情報科学科卒業後、現日立ソリューションズに入社。
その後、日本マイクロソフト、ベンチャー企業にて、顧客の事業方針策定からシステム導入、利活用促進まで行い、

多くの企業のDX支援を実施してきた。2022年7月より伊豆市CIO補佐官として地方自治体DXに従事している。
加えて現在は、総務省地域情報化アドバイザー、ノーコード推進協会理事などにも従事しており、各組織に適したDX推進を信条に伴走支援や講演・研修を行っている。

 

ユームテクノロジージャパン株式会社

執行役員  本橋 孝洋

大学卒業後、NTT東日本株式会社に入社。入社2年目で営業800名の中で最優秀賞を受賞し同期最速で本社に招集され、その後は営業のマネジメント、営業の企画戦略業務に従事。入社12年目でNTTを退職し、現職に入社。
現在は経営から経営、採用、営業、マーケティングなど多岐にわたる業務に従事。平行して2,500名を越える営業コミュニティ「S1グランプリ」のCOO、世界初の営業が集まるバー「セールスバーごえん」の代表取締役 CEOをはじめとした外部での活動に対して勢力的に取り組む。

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