人材育成とテクノロジー活用のススメ〜グローバル企業が語る「学習コンテンツ」×「学習設計」のポイント〜

セミナー概要

激化する国際競争、グローバル化の加速。

昨今、企業では環境の変化に合わせて自ら判断、行動ができる人材の育成が求められています。中でも注目されるのが、テクノロジーやデータを活用し効率的に従業員それぞれの成果につながる学習を提供する、企業内学習です。企業内学習の二大要素である「学習コンテンツ」「学習設計」の観点から日本だけでなくグローバルに企業内学習をリードする2社が登壇いたします。

 

インプットとアウトプットを組み合わせ学習者のパフォーマンスにつながる学習設計を促すプラットフォームを提供するユームテクノロジージャパン株式会社から「コンテンツの効果を最大化させる学習設計の極意」、プロフェッショナルで多様な学習コンテンツを提供するリンクトイン・ジャパン株式会社からは「グローバル企業におけるオンライン学習の潮流」、についてグローバル企業の事例と合わせてご案内いたします。

 

開催詳細

開催日:2023年2月21日(火)13:00~14:00
形式:Zoom Webinar
費用:無料
お申し込み方法:右のフォームよりお申し込みください。(スマホの場合は下)

プログラム詳細

『グローバル企業におけるオンライン学習の潮流』

リンクトイン・ジャパン株式会社 /コンサルタント/高橋 史子 氏

日本でも専門性を持った人材をいち早く採用するためにジョブ型雇用を取り入れる企業が増えてきました。ジョブ型雇用に取り組む際にはジョブに紐づくスキルをトレーニングするプログラムを用意し、企業内でスキル習得に必要な学習機会の提供が求められます。新卒や階層別研修に加えジョブ(職務)に必要なスキルを学習し、従業員のスキルアップ、エンゲージメント向上を図るために重要な指標とは。また、実際にグローバル企業ではどのように人材育成プログラムの整備をおこなっているのかご紹介いたします。

 

『コンテンツの効果を最大化させる学習設計の極意

ユームテクノロジージャパン株式会社/ラーニングコンサルタント/西尾 夏樹

学習がパフォーマンス(=成果)につながる学習環境を整えるために重要な「学習コンテンツ」と「学習設計」。インプットだけでなく、アウトプットや繰り返し習慣的に学習できる設計を取り入れることで学習後の効果を最大化させることができます。受講者の行動変容を促すためのポイントや、テクノロジー活用による経験学習のポイントをグローバル企業の事例を交えてお話しいたします。

 

質疑応答

 

登壇者情報

リンクトイン・ジャパン株式会社
コンサルタント
高橋 史子氏(たかはし ふみこ)

外資系企業各社で人事・採用・人材開発・営業を経験。
2018年7月よりLinkedInラーニング立ち上げのためにリンクトインに参画。

▼▼詳細はLinkedInへ▼▼
https://www.linkedin.com/in/fumiko-takahashi0315/

 

ユームテクノロジージャパン株式会社
ラーニングコンサルタント
西尾 夏樹(にしお なつき)

株式会社ワークスアプリケーションズ入社以降、大手企業向け新規営業/プロジェクトマネジメントを経験。新プロジェクトの立ち上げを経験後、HRベンチャーの事業部長として、MK-CSまでの戦略策定から実行、並びにTechCrunch 等のセミナー登壇等幅広く経験。2018年より、ユームテクノロジージャパン株式会社に参画し、ビジネスオーナーとして全体統括を行う。その他にも、株式会社All Personalの顧問を務め、Harvard Business Reviewにて北海道大学の松尾教授と対談を行う。

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