【6.7.8月実施】ラーニングテクノロジーを活用した参加者主体の研修手法ワークショップ(オンラインセミナー)
セミナーの概要について
研修で「講師がレクチャーすることがメイン」の時代は終わりました。
人数が多くても、時間の制約があっても、参加者を巻き込む。
研修の効果・効率を高めるために、知識の習得など自己学習できることは、事前・事後課題として自己学習してもらう。
参加者を巻き込むと言っても、指名して答えてもらったり、グループディスカッションやグループワークを行うだけが、その方法ではありません。楽しく効率よく、大人数を巻き込むことも可能なのです。こうしたボブ・パイクの参加者主体の研修ノウハウを、ラーニングテクノロジーを活用して、簡単に楽しく行う方法があります。
今年、予定していた集合研修が行えず、オンライン化を余儀なくされた方も多いかと思います。オンライン研修用のプラットフォームをベースにしながら、他のツールを併用して参加者を巻き込むこともできます。パソコンが目の前にある環境では、邪魔や誘惑が多いので、参加者の集中力を持続するための「参加者主体の研修」デザインが欠かせません。
そうした巻き込みを可能にする、UMU ・・・参加者主体の研修手法とUMUのシナジーを体験していただけるワークショップのご案内です。
目的
ボブ・パイクの「参加者主体の研修手法」の主要なコンセプトを研修デザインに取り入れ、UMUを活用して参加者を巻き込むことができるようになる
内容
オリエンテーション (1時間) ※Zoom利用
● コースの概要説明
● UMUの概要と基本操作の説明
事前学習 (30分~1時間程度)※個人学習
● 動画(音声スライド)による基本理論の学習
● UMUの操作練習
オンラインワークショップ (3時間)※Zoom利用
● CORE~クロージング、オープニング、リビジット、エナジャイザーにUMUを活用する
● 「参加者主体」の研修デザインとファシリテーションの基本理論を学ぶ
● 自身の研修にUMUをどう取り入れ、参加者をどのように巻き込むかを検討する
事後課題(1~2時間) ※個人学習
● 「参加者主体」の基本理論の確認テスト
● 研修からの学びとアクションプランのスピーチ動画作成
● 自身の研修コンテンツにあてはめ、UMUを活用したアクティビティの作成
《オプション:個別コーチング》
事後課題の「自身の研修コンテンツにあてはめ、UMUを活用したアクティビティ」について、個別のフィードバックとコーチングが欲しい方に、オンラインで45分間の個別のコーチングをご提供します。
前回のセミナーの様子はこちらにレポートしています!
日程
・第1回
オリエンテーション 6月9日(火) 9:00~10:00
ワークショップ 6月17日(水) 9:00~12:00
・第2回
オリエンテーション 7月10日(金) 9:00~10:00
ワークショップ 7月20日(月) 9:00~12:00
・第3回
オリエンテーション 8月12日(水) 9:00~10:00
ワークショップ 8月20日(木) 9:00~12:00
セミナー詳細
費用: 44,000円(税込)
※オプションの 個別コーチングは11,000円(税込)
講師: ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社 代表取締役 中村文子 氏
ボブ・パイク・グループ マスタートレーナー
主催: ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社
共催: ユームテクノロジージャパン株式会社
※開催は終了致しました。
https://www.d-hc.com/seminars/learning-technology-20200617/
UMUは最新のIT技術を利用して、企業や組織におけるプロフェッショナルな人材を育成するための環境とノウハウを提供しています。
詳しい情報を知りたい方やご相談をご希望の方は下記サイトをご覧ください。
▼WEBSITE URL
▼問い合わせフォーム
-
まずはコレから!
学びが変わる。組織が変わる。
生成AI時代に成果を生む、
UMUのAIラーニング戦略と事例を公開
UMU(ユーム)は、2014年にシリコンバレーで誕生し、現在では世界203の国と地域で100万社以上、日本では28,000社以上に導入されているグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(エーアイリット)」、プロンプト不要であらゆる業務を効率化する「UMU AI Tools」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。従業員が自律的に学び、AIリテラシーを習得・活用することで業務を効率化し、より創造的で戦略的な仕事に集中できる時間や機会を創出。これにより、企業の人的資本の最大活用と加速度的な成長に貢献します。