UMU合宿について

UMUでは年に1~2回、社員合宿を行なっています。これまで東京の他、青森や長野、千葉でも実施。2024年は長野で開催し、自然の中でリラックスした時間を楽しみました。このコラムでは、そんな合宿の様子をご紹介します。

 

 

なぜ社員合宿をしてるのか

社員合宿を設定している理由は、大きく2つあります。

1つ目は、通常業務から離れて集中して未来について考えるため。

2つ目は、チームビルディングを行うため。

 

社員合宿を通じて通常業務から一度離れ、集中できる環境を提供しています。自然豊かな場所でリフレッシュしながら、クリエイティブな発想でチームに向き合うことができるのが、この合宿の大きな魅力です。日常業務の中ではつい業務に追われがちですが、合宿では気が散ることなく、深い集中が可能です。

 

UMUでは、日本の拠点が新宿と大阪で分かれていますが、仕事は拠点関係なくチームで行なっています。その上で、メンバー同士の信頼関係や組織の団結が非常に重要であると考えています。年に2回合宿で集まり、OKRや未来について話合うことや、移動中や自由時間には、メンバー同士で楽しくコミュニケーションを図ることで、チームビルディングにも繋がっています。

 

社員合宿での過ごし方

普段の合宿では、OKRという目標設定をみんなでディスカッションを重ねて設定を行うことをメインとしておりますが、2024年の合宿では、「チームビルディング」をテーマに合宿を行いました。

 

1日目

・9:15 東京駅集合

長野駅からはレンタカーで宿へ移動をしました。

移動中は、各自UMUのコースにて合宿で使う課題を提出しました。

 

・11:30 ぷれじーる着

・12:30 開会宣言+ランチ

・13:00 荷物整理・休憩

 

・13:30〜15:00 UMUの歴史を振り返る/私たちが成し遂げてきたこと

UMUは、2024年で創業10周年を迎えました。この節目の年を迎えるにあたり、私たちは創業時から現在までの道のりを振り返りました。その過程で、初期の頃の試行錯誤や挑戦、そして乗り越えてきた様々な課題について多くの貴重なエピソードを知ることができた時間となりました。

 

・15:30 UTJメンバーのクイズ大会

入社間もないメンバーがリーダーとして、事前アンケートを取りUMUコースにてクイズを作成しました。タイトルの通り、みんなが知らないメンバーについて知ることができ、終始和やかな雰囲気で大変盛り上がりました。

 

・16:30 UMUが与える価値を考える
UMUの歴史 続き
明日UMUがなくなったらどうなるのか?
UMUが存在することで、世の中の何がよくなるのか?

 

・18:30 ディナー

宿泊させていただいた宿「ぷれじーる」さんでのお食事は、平高原の朝取れ新鮮野菜と焼きたてパンの絶品フルコースでした。ディナーの後には、キャンプファイヤーが行われ、参加者全員が和やかなひとときを過ごしました。

 

 

2日目

・7:00 自由時間/散歩(有志)

朝から外で談笑する代表の松田とメンバー


・8:00 朝食

・9:15 ラジオ体操

・9:30 UMUで経験した、何よりも嬉しかった話のシェア

・10:00 現在直面している仕事上の課題についての意見交換

 

・11:00 自由時間

自由時間では、ジェスチャーゲームなどをチーム制で行い体を動かしました。

 

・12:30 ランチ

 

・13:00 閉会 

合宿の最後には、代表の松田から直筆のメッセージカードが配られ、メンバー全員が未来への意欲をさらに燃やす時間となりました。

 

さいごに

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。UMUメンバーの雰囲気を少しでも感じていただけたでしょうか。

私たちは、未来を共に創り上げる仲間を募集しています。UMUのチームに興味を持っていただけましたら、ぜひ以下のページをご覧ください。あなたと共に未来を創ることを楽しみにしています。

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    UMU(ユーム)は、2014年にシリコンバレーで誕生し、現在では世界203の国と地域で100万社以上、日本では28,000社以上に導入されているグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(エーアイリット)」、プロンプト不要であらゆる業務を効率化する「UMU AI Tools」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。従業員が自律的に学び、AIリテラシーを習得・活用することで業務を効率化し、より創造的で戦略的な仕事に集中できる時間や機会を創出。これにより、企業の人的資本の最大活用と加速度的な成長に貢献します。