UMUオンボーディング 『認定試験とは?』
こんにちは、ユームテクノロジージャパンの採用担当の橋本です!
UMUでのオンボーディングプログラムをご紹介します。
UMUでは、オンボーディング期間に、プロダクトを理解するための「認定試験」を行なっております。
このブログを通じて、UMUがどのようにして新入社員の皆様をサポートし、
成長への基盤を築くかをご紹介させていただきます!
なぜUMUでオンボーディングを重要視するのか?
UMUでは、新メンバーがすぐに現場に出るのではなく、十分な準備を経て自信を持って業務に取り組めるよう、
約2ヶ月の時間を確保し、オンボーディングプログラムを実施しています。
このオンボーディングは、職種・経歴に関係なく全員に行なっています。
これは、元Googleトップマネージャーである創業者のDongshuo Liのキャリアにおいて、
知識の定着と基準の明確化が成功に寄与した経験に基づいて実施しています。
また、学習のプラットフォームは各企業に必ず必要な
「Must to have」の商品ではなく、「Nice to have」の商品であるため、
必ずしもなくてはならない商品ではないです。
そんな中で、多くの企業にご利用いただくためには、UMUのプロダクトやコンセプト、
会社への理解を深めていただく必要があります。
多くの企業に選ばれるためには、UMUの製品やコンセプトに対する深い理解をすることが重要です。
そのため、私たちはオンボーディングを重要なプロセスだと考えています。
具体的には何をやるのか?
UMUのオンボーディング期間は、採用された職種での業務開始前に2ヶ月ほどあります。
まずは、三段階ある「認定試験」に取り組んでいただきます。
「認定試験」とは?
弊社が大切にしている『パフォーマンス・ラーニング』理解を深めるために、3段階のプロセスをクリアしていただく試験です。
具体的には以下の内容を行なっていただきます。
▼第一段階: プレゼンテーション
– ゴール: UMUコンセプトを理解し、正しく伝えられるようになること。
– 内容: UMUについて、活用場面と機能、利用用途と流れの理解。
▼第二段階:基本デモ
– ゴール: UMUの基本的なデモンストレーションをマスターすること。
▼第三段階:プラットフォームの構築
– ゴール: 顧客の状況に合わせたカスタマイズデモを構築できるようになること。
– 内容: 業界に応じたプラットフォームの構成、自分でコースやホームページを作成、パフォーマンスラーニングの設計。
(写真:認定試験第一段階の様子)
学習をする際には、UMU上のコースを活用しています。
過去の先輩メンバーのプレゼン動画をみてインプットを行い、その後自身の動画を撮影しUMUに格納することで、
周りのメンバーからフィードバックをもらうことも可能です。
さらに、このフィードバックを参考に再度動画を撮影し…と、
このインプットとアウトプットを繰り返すことで、自分の言葉で語れるようになるサイクルを身につけられます。
これは今後私たちのお客様にもお伝えをしている、
パフォーマンスラーニング(学びを成果に結びつける)という考え方にのっとった手法です。
この三つの試験を通して、初回商談のプレゼンテーションや、UMUのプロダクトに実際に触れる機会をつくり、
会社・UMUのプロダクトについて理解を深めていただきます。
この認定試験の後には、約1ヶ月かけてUMUの機能理解を行う時間を設けています。
認定試験 試験官
認定試験の試験官は、創業当初から活躍している、フィールドセールス(AE)の宮下が務めます。
試験では、新入社員が知識を単にインプットするだけでなく、
その背景やプロセスまで深く考えられているかを確認します。
試験では、かなり捻った質問が飛び交う為、苦戦するメンバーも多くいますが、
理解が深まるようメンターやトレーナーがサポートします。
特に試験前には、壁打ち相手として何度もフィードバックを提供し、合格まで全力でサポートしています。
新入社員の皆様、UMUを検討してくださっている皆様へ
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます!ユームテクノロジージャパンでは、入社後にこうしたオンボーディングを行なっております。1つ1つ目標を設定し、小さな成功を重ねていき大きな成功を一緒に掴み取れればと思います。ユームテクノロジージャパンに少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ以下のページをご覧ください。あなたと共に未来を創ることを楽しみにしています。
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