UMUクラス機能が新しくなりました
みなさん、こんにちは!
すでに気づいた方もいらっしゃると思いますが、先週、UMUのクラス機能がアップデートされました!
早速、たくさんの方々から「新しいクラス機能について教えてください!」のお問い合わせを頂いております。只今、マニュアルを準備しておりますので、まず概要についてコチラでご紹介します。
新しい「マイクラス」の特徴
- UMUEnterpriseにもクラス機能が追加されました。(今回のリリースまでは、UMU無料版とUMUPro版しかクラス機能がなかったです)
- クラスリーダーボードとクラススペースが追加されました。
- クラスに「共同管理者」を追加することができるようになりました。共同管理者はクラスを削除することはできませんが、元の作成者と同じレベルで作成や編集を行うことができます。共同管理者は他のユーザを共同管理者として招待することもできます。クラスに入って、 右上の「連携」または「追加」より共同管理者を追加します。
- 「コース」ー「受講タスク」の中に、「クラス完了率」が追加されました。同じコースやセッションを複数のクラスに割り振った場合、クラスごとの進捗率、完了率を確認することができます。
【リーダーボード】ー受講タスクの完了ランキング
クラスのメンバーの学習完了状況はランキング形式で表示されます。誰がよく学んできるか、今日一日のリーダーボード、昨日のリーダーボード、過去7日間のリーダーボード、そして今までの総ランキングは一覧で見ることができます。
【スペース】ークラスの掲示板
クラスメンバーに受講してもらいたいコースやセッションを「タスクの割り振り」で行い、割り振られたコースやセッションが新着順にクラススペースで表示されます。 また、講師や共同管理者がクラス全員に対してお知らせを投稿することができます。
クラスの作成、クラスメンバーの追加、クラスメンバーにタスクを割り振る手順は以前から変わってないので、詳細はコチラの記事をご覧ください。
UMUProとUMUEnterpriseの「マイクラス」の主な違い
①クラスへの招待方法の違い:
UMUProでは、アカウントを持っていないユーザをクラスに招待することができます。その場合はUMU無料版アカウントを作成し、アカウント名とパスワードをその人に通知することができます。一方、UMUEnterpriseでは、UMU無料アカウントを発行することはできないため、アカウントを持ってないユーザをクラスに招待することはできません。
②クラスに招待できるアカウント種類の違い:
UMUEnterpriseでは同じエンタプライズプラットフォーム内のユーザまたは、UMUPro版、無料版ユーザを招待できます。他のUMUEnterpriseプラットフォームのユーザを招待することはできません。
UMUPro版では、他のUMUPro版ユーザまたは無料版ユーザを招待することができますUMUEnterprise版ユーザを招待することはできません。
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まずはコレから!
学びが変わる。組織が変わる。
生成AI時代に成果を生む、
UMUのAIラーニング戦略と事例を公開
UMU(ユーム)は、2014年にシリコンバレーで誕生し、現在では世界203の国と地域で100万社以上、日本では28,000社以上に導入されているグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(エーアイリット)」、プロンプト不要であらゆる業務を効率化する「UMU AI Tools」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。従業員が自律的に学び、AIリテラシーを習得・活用することで業務を効率化し、より創造的で戦略的な仕事に集中できる時間や機会を創出。これにより、企業の人的資本の最大活用と加速度的な成長に貢献します。